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敬語の使い方
次の文で、敬語の使い方について間違えているところがあるとするとどこでしょうか? 「廊下は雨にぬれてすべりやすいので、十分にご注意してお歩き下さい。」
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質問者が選んだベストアンサー
No.5です。 相手の動作に対する尊敬語として、 「○○される」「○○なさる」「ご○○になる」は通常の表現ですが、「ご○○する」は不自然という一般的な感覚を説明したものです。
その他の回答 (6)
- aoiyu
- ベストアンサー率34% (200/585)
>ご注意 という表現についてですが、この場合『丁寧語』になると思います。 「廊下は雨にぬれてすべりやすくなっております。」 (で、一旦区切ってから) 「十分ご注意してお歩き(お進み)下さい。」 では、いかがでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 しかし、今、ご注意→注意ではないかとひっかかっているのです。
- shkwta
- ベストアンサー率52% (966/1825)
No.3です。 >転ばないように注意するのは、自分ではなく、 >相手ではないのでしょうか。つまり、 >注意するという動作は、 >私ではなく相手の動作ではないですか?? 上の4行は、「廊下は雨にぬれてすべりやすいので、十分にご注意してお歩き下さい。」という文が表現したい内容です。しかし、「ご注意して」の部分が、上の4行にかなった表現になっていません。 たとえば、次のような表現を考えます。 「またお電話します」「こちらからご連絡します」「決まったらお知らせします」 これらの表現は、相手の動作でなく自分の動作を表わします。すると、「ご注意する」というのは、自分が相手に注意することになってしまいます(実際にそうであるかどうかは別問題であり、単に表現上の問題としてです)。
補足
上の4行は、「廊下は雨にぬれてすべりやすいので、十分にご注意してお歩き下さい。」という文が表現したい内容です。しかし、「ご注意して」の部分が、上の4行にかなった表現になっていません。 の部分が良く理解できません。 もう少しやさしく教えていただけますか?
- hakobulu
- ベストアンサー率46% (1655/3578)
素人の印象からだけで回答します。学問的根拠はありません。 「廊下は雨にぬれて【すべりやすいので】、【十分に】ご注意【して】お歩き下さい。」 1、濡れているのは廊下ですが、すべるのは相手なので「すべりやすい」を丁寧語に。 2、「十分にご注意下さい。」という単文であればよいですが、この場合は[に]を外して「十分ご注意~」の方が自然に感じます。 3、「ご注意して」の「して」が不自然に感じます。 『廊下は雨にぬれて【すべりやすくなっておりますので】、【十分】ご注意【の上】お歩き下さい。』
お礼
ありがとうございます。 しかし、今、ご注意→注意ではないかとひっかかっているのです。
- shkwta
- ベストアンサー率52% (966/1825)
質問者様がすでにお気づきのように、「ご注意し」が不自然です。これを終止形にすると「ご注意する」となって、相手の動作に対する敬語ではなく、「私が注意を申し上げる」の意味になっていることがわかります。
補足
申し訳ありません。よくわからないのですが・・。 転ばないように注意するのは、自分ではなく、相手ではないのでしょうか。つまり、注意するという動作は、私ではなく相手の動作ではないですか??
- dosukoi36
- ベストアンサー率25% (5/20)
「廊下は雨に濡れて滑りやすくなっておりますので、足元に十分ご注意いただきお進み下さい。」 かな・・・・・・・・・
お礼
ありがとうございます。 しかし、今、ご注意→注意ではないかとひっかかっているのです。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
ご注意→注意
補足
ありがとうございます。 注意するのは相手ですから、相手を敬い「ご」をつけるのがなぜいけないのでしょうか? して→なさって かと思ったのですが・・
お礼
なるほど。そういうことでしたか。 おっしゃっていることがやっとわかりました。 ありがとうございました。