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なぜはっきり犯行声明を発表しない。
タリバンやアルカイダらのオマル、ラディンにしても、自分に正義があると信念があるならば堂々と出てきて思いを述べないのか。みなさんどう思いますか?報道が真実とすれば、なぜ穴蔵を逃げ回る必要があるのか。テロに対する後ろめたさを少しでも感じてるのであれば、それはかれらには正義がないということではないか。たとえ殺されても世界に明快にメッセージを(発信)残すべきでは・・・そうは単純ではないにしても、オームの麻原に二重写しになってきてます。すいません。すこしでも多くのご意見をお聞かせください。
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こんにちは。 私も、まさしく同じ事を考えていました。 無論、犯罪行為が許されるものではありませんが、 「テロ行為」とは、犯行声明をだすからこそ、そこに意味が発生して来るのであり、 何も言わないのであれば、ただの人殺しと同じです。 自分を支持してくれる人間にだけ、ご大層な演説をブチまけて アメリカからは逃げ回っているのであれば、「負け犬の遠吠え」 と言われても仕方ないでしょう。
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- nozomi500
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オマル師(タリバン)については、アメリカを攻撃したわけでもなんでもなく、ビンらディンを引き渡さない、と言う理由だけで攻撃されているわけだから、狙われる心配がなければ堂々と出てくるはずです。(正義を掲げていても、逃げなくちゃいけないことはある。逃げられたから徳川家康は将軍になれた) ビンラディンについては、直接NYテロの指令を出していない、という可能性が有ります。日ごろからあいつはけしからんからやっつけちゃえ、とは言っていても、誰に命令していつ実行する、ということまでは指示していない。「エシュロン」で盗聴される可能性も高いだろうし、たぶん、実行犯グループが自ら計画したのではないかと思います。 ビルが崩壊したのは、テロリストも予想外(ビルの設計者は「B707が衝突しても大丈夫」と公言していたそうだから)のことだったのではないでしょうか。 最後に「得」をしたのはアメリカと北部同盟ですね。北部同盟のスパイが手引きした可能性も考えられます。 綿密な犯行計画のくせに「コーラン」や「犯行メモ」などの物証をレンタカーの中に置き忘れている、というのが、なんか陰謀臭いです。 かつてアメリカは、暗号解読で「真珠湾攻撃」を事前に知りながら、自軍の空母だけ隠して日本軍の攻撃を受けた実績があります。「エシュロン」で犯行を知りながらそのままやらせた、ということもありえます。(やはり崩壊すると思ってなかった) 結局、「炭そ菌」はなんだったのだろう。 本当にアルカイダが国際テロ組織で報復テロをしようと思えば、素人でも考えられることはいっぱい有ります。(線路に石を置くだけでも立派なテロになるわけですから)日本の革○派でも、アルカイダより小さいと思うけどいろんな事件を起こしています。 結局、アルカイダって、命令系統がないんじゃないでしょうか。
お礼
ありごとうございます。そうですね、結局アメリカの覇権主義、軍拡路線に正当性を与えてしまったのですから。
- evening
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自然に考えるに、状況証拠からは、ビンラディンがCIAかなんかの関係者と見れば、いちばんすっきりします。 もしくは、9・11はビンラディンは誰がやったのか知らない、けどうれしかった、ということかな。だとすると、その後が下手すぎなのも納得いく。外国人「義勇兵」の無残な姿も物悲しい。報復テロもやれないんだから、まあ、その程度ということか。 あるいは、ビンラディンは「アルカイダ」って組織のトップとはいえないのかもしれない。「金ヅルのぼんぼん」という説もある。味方から「首班」に祭り上げられちゃってるとか。 いずれにしろ、ビンラディンの犯行と断定する米国が「証拠」を公表しないことは、とにかくあやしい。我々日本人も含め、とくにアフガニスタンの人々にとっては、「仮定」の上に「仮定」を積み重ねた状態で、いまの事態につき合わされていることになる。 事実としては、ビンラディンは、自ら「対テロ戦争」の象徴となり、対立を煽り、「イスラム原理主義」がテロリストであるとのイメージを振りまき、さらには逃げ回ることにより、米国を助けている。米国の無法な侵略行為に必要不可欠な存在である。 CIA→ISI(パキスタン)→オマル(タリバン)の関係も疑わしいのかもしれないが、タリバンはまた別物と考えたほうがいいのかも。 以上のような視点からも検討してみてはいかがですか? 麻原の場合、サリン事件は未然に防ぐことができたが、警察のサボタージュで起きてしまったわけですから、政府・当局の動きに注意を払うことはとても重要だと思います。悪い奴に悪いというだけでは、問題の解決は遠のくばかりでしょう。 とにかく、9・11事件の真相は、さらに闇の中にありますね。犯人は、まったく別の存在であるとの選択肢も、視野に入れておくべきかと思います。
お礼
ありがとうございます。真相は永遠に闇の中になりそうですね。アメリカの思い通りになってきてます。
- tnb
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動物でも、植物でも、生物は、同種の密度が、ある限界を超えると自家中毒を起こし、全滅するものである。アルカイダ、ピンラヂン、麻原、ヒットラ-、彼らは、この自家中毒の種である。放つとけば、人類は、滅亡する。この種を取り敢えず、摘み取り、そして、密度の圧力を弱めない限り、次々にこの類の種が生まれる。犯行声明をすることは、自らの種を絶つことと等しい。深層心理として、種の保存、そして、繁殖の機会を窺がっているのである。
お礼
ありがとうございます。そうゆうこともあるのですね。自然界では大量に死にむかって群れていく動物の姿がありましたね。
- GSK
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どうも#4です。#4でのご質問について、彼らがやった想定を元に以下推定で回答します。 一昔、アフガン国内の内戦があり、これが米vsソ連(今はない)の代理戦争であったのは御存知でしょうか 彼らにすれば、大国によって、自分達の場所で戦争を行い、武器は大国武器が使用されてきました。 これに対してアメリカに恨みを持ってもしょうがないところです。 また彼は、湾岸戦争の際にも多国籍軍(ほぼ米軍)によって圧力をかけられています。 (他の事柄もありますが、今回は省略します。ただでさえ、私の文章は長くなるので・・・) そういった積もり積もった怒りがアメリカを敵視しています。 「米さえなければ、我々は平和で、内戦なんか起きなかったんだ、うんぬんかんぬん」 よって、彼である場合は愉快犯ではありません。それと#4でお答えした 「・・・多くの宗教において、平和とは全世界が自分の宗教で覆い尽くされる事・・・イスラム教は「ジハード」を正当化しています。 ・・・」 が犯行理由になるでしょう。 道理はともかく、間違ってはいない。ただ、グローバルスタンダードに合わない、と私は考えます。 発端はともかく軍需産業はまた、新たなデータが得られ喜んでいる事でしょう。 こっちの方が愉快犯に思えてしまう。 といったところと思います。 では
お礼
愉快犯とは不謹慎でした。すいません。そうですね。アメリカによるひどい仕打ち、搾取、略奪、それに対抗するすべは宗教を理由にして、そうした行為をするしかなかったのでしょうね。アメリカの軍需産業のひとり舞台になってしまいましたね。私もアフガンの人たちの心情を忖度する必要がありました。反省。
- heichan
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世界や国家の支配勢力に対抗して反対勢力として名乗りをあげる →世間一般に自分の主張とその正統性を訴える →賛同する市民や他国の力を借りて支配者を倒し政治的目的を達成する …という闘争の形態は確かにありますが、残念ながら世の中こういう明快である意味”爽やか”な闘争ばかりではないですね。 堂々と信念を訴えるのも相手を対等の存在としてそれなりの人格を認めればこそであり、”反対勢力は地上から抹殺するだけ、殺す相手や野次馬に説明などしない”という闘争のスタイルもあり得る訳です。 むしろWizAsuraさんの指摘されるように、恐怖と混乱を与えるために敢えて情報を与えないという戦術もあると思います。 まぁそれにしても本当にムスリムやアラブ人の怒りを背負って戦っているならば、世界はともかくもう少し彼らにアピールしたり、方法を考えても良さそうですよね。実際現状では大半のムスリムにはビン・ラディンに共感などとてもできないでしょう(当然ですがパレスチナ人ばかりがムスリムではありません)。 オウムの麻原に似ているというのは案外当たっているのかも知れません。 麻原も別に一般市民への布教活動としてテロをやっていた訳ではなく、その動機や目的は彼らの宗教(妄想?)それ自体の中にあるのでしょう。多分それなりの思想や行動原理はあるのでしょうが、それは被害者や一般市民が到底納得できるようなものではないでしょうし、また(理解はともかく)納得する必要も無いでしょう。(ちなみに個人的にはビン・ラディンがイスラム教徒だというのは、”麻原彰晃が仏教徒だ”というとの同じ位の意味しかないと思っています) 私はビン・ラディンもその手のテロリストというか一種のカルトではないかと思っています。具体的な政治的目的のために戦っているというのとは違って、自分が”イスラムの敵”と信じた相手に打撃と恐怖を与える、或いは混乱させること自体が目的なのではないでしょうか。仮にパレスチナ問題が根底にあるとしても、それは問題を”解決”して同胞を救うための闘争ではなく、鬱積した憎しみや恨みを晴らすといった後退的な動機ではないかと思います。 そう考えた方が彼らの極端だけど妙に一貫・徹底している行動や、頑迷さが理解しやすいと思うのです。 もちろん真相は分かりませんが、もし仮にその通りだとすれば感情的になって喝采を送るパレスチナ人や、彼らを代弁しようとして世界中で米国を一生懸命非難する人たちこそいい面の皮というもので、私は今回のテロの最大の被害者は(直接死傷した人を除けば)パレスチナ人ではないかと思っています。
お礼
ありがとうございます。そうですねカルトっぽいですね。最大の被害者はパレスチナ人かもしれないですね。
オマルやラディンに正義や信念を求めるならば、我々資本主義社会の正義や信念が用意できているのだろうか。 できているなら我々が堂々とイスラムへ出向いて思いを述べて見てはいかかだろうか。 ラディンがこのテロ事件にどれほど関与しているのかは、はっきりとしない。 しかしはっきりとしているのが一つあって、オマルやラディンをやっつけても何らこのテロ事件の解決にはなっていない事だろう。 オウムの事件との違いはこれは自爆テロであって、犯人はボスの命令よりも自分の意思が大きかったと考えるべきではないだろうか。
お礼
ありがとうございます。そうですね。貧富の差がありすぎた上に、アメリカに搾取されてるのでしょう。それぞれの社会の価値観を認める努力が必要ですね。
- WizAsura
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そもそも、テロリストとはなんでしょうね。 で、調べてみました(goo国語辞典に感謝)。 テロリストとはテロルを実行する者で、テロルとはドイツ語で〔恐怖の意〕です。あらゆる暴力的手段を行使し、またその脅威に訴えることによって、政治的に対立するものを威嚇(いかく)すること。 まあ、つまりは恐怖や暴力行為による脅威によって、政治的意図を達成するヒト達です。 で、何故はっきりと犯行声明をださないのか? これにはいくつかの意図があるとは思いますが、ボクが思う一番の理由は「恐怖心を煽ること」だと思いますよ。実際の犯罪でも、犯人が分からないのと分かっているのでは恐怖心の大きさが違います。 また、相手は「アメリカ人を殺すことは義務である」と公言してます。と、すると義務から行うことに対して、いちいち声明をだすかどうか…。現にボク達も税金を払ったことをいちいち声明にださないでしょう? あと正義感から行ったとしても、声明をだすとは限りませんしね。例えば人助けをしたヒトが全員、まわりのヒト達に風潮してまわるわけはないですよね? まあ、ビン・ラディンさんにも思惑があってしかるべきだし、その思惑の方向性や方法が一緒だとは言えないでしょう。 あの人のやり方が正しいのか。正しくないのか。そんなのは誰かが決めたことに過ぎないんですよ。あの人がやったと仮定して、あの事件の被害者はあの人を悪だと非難し、アメリカを憎むヒト達からは正義の行いだと賞賛されるでしょう。 戦争や政治の方法にルールなんて、本当はないのかも知れませんね。いかにして結果を残すか。その為には、どういう方法が一番なのか。そこには常識とかルールとか、いや善も悪もない。 彼(もしくは実行犯)にとっては、目標を達成出来るか出来ないか、それが一番重要だと思っているのかも知れませんね。 あとテロリズムに関したマンガで、面白いマンガがありますので紹介しますね。新谷かおるの「砂漠の薔薇」ですね。最終回には細菌テロがらみのネタもあったりしますし。そこに出てくるテロリストは犯行声明などださないし…。ただ、淡々とテロを行うだけなんですよね。 あ、ちなみにボクはテロ反対者ですから(単純に悪っていう理由だけじゃないですがね)。
お礼
ありがとうございます。恐怖を増幅させる意味もあるのでしょうね。ただ、私は人名を手段にしては絶対にいけないことと思うからです。ナチ、スターリンにしてもルーマニアの独裁者にしても人を手段にして自分の権力・富を築いてるの思います。まんがよんでみます。
■犯行声明の意義とリスク 犯行声明をする目的は、 1)声明によって敵に恐怖を植え付ける。 2)自らの理解者に対し自らの理論を訴えて更なる支援(暗黙の支援、追随)を求める。 この二つに集約することが出来ます。 逆にリスクは 3)犯罪そのものの立証を自らすることになり、法的・人道的(感情的)な庇護がなくなる(=犯罪者であることを認める) に尽きるかと思います。 ■テロリストの思惑 これまでの会見では、犯行を強く匂わせたり、逆に否定したり言葉づかいを慎重に選んでいますよね。 今回の多発同時テロの場合、そのインパクトは大きく、恐怖心はさらに続いた炭そ菌騒動で増幅され、十分な効果が出ていました。1)のためには、これらについては関与を肯定も否定もしないほうがさらに恐怖をあおる効果があると考えたのではないでしょうか? 犯行声明は訴えかける相手のなかに、自らの陣営の主張を理解して欲しい相手が含まれていないと意味がありません。そういう意味で、イスラム原理主義者がアメリカや自由主義諸国国民に犯行声明するのではなく、中東全体に対してケーブルテレビを使って会見放送をすることは理に叶っているものと思われます。 特に犯行を肯定していないことは、イスラムの聖戦というイメージを強化する意味があり、今回の行動を裏付けていると思われます。逆に否定すれば他のイスラム原理主義勢力への影響が少なくなってしまいます。この間を上手く渡ることに腐心しています。 結果、思惑通り一時的にパキスタンは混乱状態になり今もくすぶっていますし、義勇兵はかなりの数集まるにいたっています。また追随するテログループもありますね。 明快なメッセージ…貿易センタービルの崩壊映像以上のメッセージなんて必要ですか?あれこそイスラムのアメリカや自由主義への憎悪を明確に示すメッセージですよ。麻原なんぞとは…格が違います(犯罪の内容から比べたらですが)。 パレスチナの問題、第三世界問題、これらを早急に解決しなければ…あの映像と同じようなメッセージが2回も3回も繰り返しこれからも出てくるでしょうね。
お礼
ありがとうございます。肯定も否定もしてないのはそういうことですか。アメリカにひどくアフガンでは搾取されていたのでしょうね。
- Eivis
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タリバンやアルカイダに全く関係のない一味が[NYテロ]を犯したとし、その者たちが沈黙している一方で、、、 オマル師とビンラディン氏らが、真の実行者が沈黙しているのを利用し、自分達も何も言わなければ世間の方が勝手に想像を 大きくし、タリバン達の評価を実力以上に見せることが出来るからかも知れません。 ここ2日ほど続けてイスラエルで別のイスラム原理主義者によるテロ行為が起きていますが、真犯人はこの系統かも知れません。 アメリカとしては屈辱的なNYのテロで無防備・丸裸の[恥ずかしい映像]が世界に出回ってしまった以上、戦争の口実と因縁を各地に 吹っかけ、今までの武器弾薬の在庫処分バーゲンセールがしやすくなり、軍需産業面の活性化が図れるチャンスが見えてきました。 私は毎度書いているように、元々遠因はイスラエルとパレスティナにあると考える立場ですから、今回のアフガンでの局地攻撃は 自由社会のテロへの姿勢以上に、アメリカ国家のアメリカ人向けの姑息な戦略とも考えられます。 とにかくブッシュ大統領が国内のユダヤ人勢力に影響されイスラエルのシャロン首相の後押しをする限り中東問題は続くでしょう。
お礼
ありがとうございます。武器の実用実験、消耗して新しい武器作るなど軍需産業は喜んでいるでしょう。強いアメリカをめざしミサイル防衛構想などしやすい環境に利用してるのも感じます。イスラエルとパレスチナそして貧富の問題が解決されなければ悲劇が続くような気がします。
- gelgel
- ベストアンサー率16% (4/24)
ラディン氏は今まで一度も犯行声明をしたことはありません。通常、犯行声明を行うのは自分側の正義を世界に示すという一種の社会改革の意図があるからですが、余りに閉鎖的な集団になるとその改革の意志が消えて、単なる憎しみから犯行に及ぶことになります。その憎しみに宗教や文明対立の衣を被せてカムフラージュしたのがアルカイダです。 彼らの行っていることは単なるテロリズムであり、我々の平和な営みの破壊です。日本の多くのメディアはその点を理解しておらず、悪戯にベトナム戦争当時さながらの時代錯誤の反米批判を繰り返していますが、眼をしっかり見開いてみれば、どちらが誤っているかは一目瞭然でしょう。 今回の事件の最大の結末は、文明衝突でも中東和平でもなく、「テロの容易化」です。2機のハイジャックだけで数千人もの人々を殺害できることが分かったことで、味を占める団体が続出するであろう、という事です。事実、事件直後に炭そ菌テロが起こりました。これはアルカイダとは別のアメリカ国内の便乗犯と目されています。またアルカイダは毒ガスや核兵器を購入しようとした、とされています。そして、ロシアでは幾つかの核兵器が紛失しているともいわれています。 我々が本当に恐れなければならないのは、このように敵の姿の見えないテロ戦争が、21世紀には主流になるだろう、ということです。日本でも他人事ではありません。実際、在日米軍基地が狙われていたという情報もありますし、第二のオウムが発生する可能性も十分にありますから。 ビンラディンに関していえば、確かにイギリス政府の文書を見る限り、アルカイダの犯行であると決め付けるには証拠が不十分ですが、やっていないと胸を張っていえるなら、堂々とアメリカに行って裁判を受ければいいでしょう。アメリカへ行きたくないなら、国連でも国際法廷でも行って申し開きをすればいいでしょう。それをしないで逃げ回っているのは、やはり事件に関与しているから、と思われても仕方ないでしょうね。
お礼
ありがとうございます。「テロの容易化」なんですね。世界の平和、人間の幸福を考えてないのでしょうか。
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お礼
ありがとうございました。ほかの方の意見を見まして勉強になりました。いろんな考えがありますね。ただ、アメリカは利権あさりが、あまりにもアフガンでもその他でも目にあまるものがあるのでしょうね。