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国民健康保険の未払い分に付いて

たとえ話ですが、会社を辞めて健康保険組合なり政管健保より脱退したとします。そこで役所に行き国民健康保険加入の手続きをします。そこで保険料の滞納をします。しばらくして再就職しその新しい職場の健康保険に加入します。当然国保の滞納分は支払いの督促が来る。そこまでは理解できます。最初に退職したときに役所に行かず国保の加入手続きをしないと再就職後請求が来ない。皆保険のはずなのに矛盾しているのでは。加入手続きをしていなくても再就職の段階で例えば国保脱退証明みたいなものを出さなければいけないようにすればすぐに分かりそうなものと思うのですが。

みんなの回答

  • issaku
  • ベストアンサー率47% (244/509)
回答No.4

証明提示のアイデアは良いと思います。 でも技術的には難しい面がありそうです。 まず、手続複雑化に雇用者側が反発すると思われます。 例えば自動車税では車検時の納税証明書提示に業界団体は以前から反対しています。 それから、実際には国保脱退は社保加入の後の手続ですので、脱退証明ではなく加入資格証明の提示が現実的です。 この場合、保険証でも代用可能に思えますが、過去の未返却保険証による偽装の可能性や義務化による厳密性などを考慮すると、健保加入の前・当月中に発行された資格証明書の提示というのが必要になるだろうと推察されます。 そうなると、通常の健保加入のために、加入後の脱退申請に加え、加入前の証明書申請の手間が増えることになります。 雇用者が代行申請することも可能にすべきでしょうが、いずれにせよ未加入や滞納に関係無い被用者や、業界団体等からの反発は必至です。 またそもそもの前提として、証明義務を増やすということは、健保加入に制限を加えるということですので、罰則を含めて慎重な法整備が必要になります。 私感ですが、資格変更に伴う非合理や無駄を減らすためには、まずは健康保険制度の統合一元化を目指すことが合理的だと考えます。 数種の健保制度が三千を超える事業主体で分散運営されている中で国民皆保険を完全化することは極めて無理があります。 もっとも、国の直接管理化に移管した結果、未加入と未納が膨大化した国民年金のようになっても困りますが。

noname#14104
質問者

お礼

確かに新たに就職した職場の健康保険証を持って国保の脱退手続きに行きました。その場で払っていないと話すと後日納付書を送付しますと。2年逃げましたが職場に給与差押の連絡が来て恥ずかしいので払いましたけど。そのために転職したり転居するのもばかばかしいので。職場で健康保険証を返すときに同時に手続きをするシステムをと考えても面倒くさいですね。やめる人のことまで手が回らないか。結局のところ自分が払ったことに対して腹立たしいだけですので。でもいい方法を考え保険料収入が増えれば一人一人が負担する額も減ると思うのですが。ありがとうございました。

  • o24hit
  • ベストアンサー率50% (1340/2646)
回答No.3

 ANo.2です。  横レスですが、国民健康保険は、「健康保険料」の自治体と、「健康保険税」の自治体がありますから、既に税金になっているところもあります。

  • o24hit
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回答No.2

 こんにちは。  質問者がおっしゃるとおり不公平な話ですよね。  でも、こう考えられればどうでしょうか。要は、掛け捨ての生命保険と同じなんです。保険をかけていて病気にならなければ、もったいなかったで終わりますし、保険をかけずに病気になれば、かけておけばよかったとなります。  国民健康保険料を支払わなくても良い代わりに、病気にかかったら全額自費になると言うリスクを負うということですね。

noname#14104
質問者

お礼

 確かに保険に入っていない人が病気や怪我をするとはよく言いますよね。ありがとうございました

回答No.1

確かに現在のシステムでは矛盾が多いと思います。国民年金の未納でもよくTV等でも問題にしていますが、いっそうの事、税金扱いにして国税局にでも管理、徴収させれば変わるのかもしれません。

noname#14104
質問者

お礼

ありがとうございます

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