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ハングルの反切表(カナダラ表)について
韓国語を勉強している者です。 よく、本またはホームページで見かける反切表(カナダラ表)には、「ㅐ」などがのっていないのですが、これも のっているものはないでしょうか? もし、ないのだとすると、いったいなぜなのでしょうか? よろしくおねがいいたします。
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そもそも、「反切表」というものには、複合母音を掲載しないと言う風習になっているので載っていないだけでしょう。 普通の母音「ア、ヤ、オ、ヨ・・・」は、その発音を知らないと読めないため、反切表に掲載されますが、「エ」などのような複合母音は、「ア」+「イ」を組み合わせた文字であるため、発音も想像できるし、それをまたわざわざ掲載する必要はないのでしょう。 (なぜ、「ア」+「イ」で「エ」と言う発音になるのかは日本人にはよく分かりませんが^^;)。
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- thrush76
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回答No.1
基本的に基本母音しか載っていないのではないでしょうか。 複合母音まで載せるとすごい量になりますし。 それを言い出したら終声まで載せないと全てのハングルを網羅することは出来ません。 個々の字母の発音を覚えてしまえば、カナダラ表は必要ないですものね。
お礼
どうもありがとうございます。 私の勉強してる本では、「ア」+「イ」で「エ」という説明がなく、「ア」も「エ」も単母音ということしか載っていなかったので、「エ」が複合母音とは知らず、表に載っていない理由がわかりませんでした。 ありがとうございました。