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仕事の質を高めるには・・
こんにちは。 私は新卒で入社し、8か月目の新入社員です。 入社時より、沢山の仕事を任されるようになり、 9時10時まで仕事をして帰る・・という毎日です。 仕事の内容は、データの集計やクレーム報告書の作成、在庫の管理、請求書の発行などが主です。 上司からは、仕事の質を高めて、スピードアップしろといつも言われています。 そこで、質問なのですが、皆さんが新入社員で入社し、仕事をしていくにつれて、仕事の質を高めるためにした事・努力したことなど、具体的にありますでしょうか??
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こんにちわ、個人的にはこれが結構役立ってますよ。 忙しいときは全体の把握がおそろかになりがちなので(経験上) 時折、現実に目を向けるのは非常に大切かと。 --------------------------------- 仕事をサクサク進めるための12のコツ 1.優先順位を決める 2.タスクを小さな作業に分解する 3.手ごろで具体的な達成目標を立てる 4.少しずつ確実に進める 5.立てた目標が達成されるたびに自分にごほうびを進呈 6.スケジュールを立てる 7.作業にかかる時間を正確に見積もる(見積もれるように訓練する) 8.置くべきところに身を置く 9.頼める仕事は人に頼む 10.すぐ、始める 11.達成してきたことを時折振り返る 12.現実に目を向ける
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- marialulala
- ベストアンサー率20% (84/415)
大変ですね。 常識程度かもしれませんが、 1.しなければならない仕事を紙にリストアップする(終わったら斜線で消す) 2.そして、優先順位を決める 3.「午前中は○○と△△を終わらせて、午後は××」などと、一日のスケジュールを自分なりに決める(昼食後は頭が働かないので、単純作業にあてる、など) 4.非常に忙しい時に新しい仕事が来たら「これ、いつまでですか。」と締め切りを確認する。至急でない仕事であれば、自分の仕事の量を考えて「あしたの午後ぐらいまでにはできると思いますが、それでは遅いですか」と自分で無理なく仕事ができるような締め切りを提案してみる。 5.お昼ごはんは腹八分目にする。昼食時間も節約できるし、眠くならない。 「仕事の質を高めてスピードアップしろ」というのは、「仕事の量は減らないから、早く帰りたかったら早く終わらせるしかない」という意味で、必ずしも質問者さんが遅い、というわけではないような気がします。
- prince
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私は新入社員のころ、毎日1時くらいまで働いていました。 仕事の量がものすごく多かったのですが、力技でやってしまえば終わるので、あまり考えずにただこなしていた毎日でした。 ある時から心がけたのは以下の事です。 ・単純な作業は女性一般職に回す(やり方を教えた上で) ・時間・費用対効果の観点でやめたほうがいい業務は上司に言う(その理由を説明できるようにした上で) ・作業マニュアルを作って誰でもその仕事をできるようにする。 それから、単純作業を効率よくやるためには、自分をのせることが必要なので、一日のうち自分が調子よく仕事できている時間帯に重要な仕事を行うようにすることも重要です。
- kanitaro
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新入社員で9時10時ですか、たいへんですね。 これは私自身の考えですが 仕事への取り組み方には (1)ただ仕事をこなす (2)仕事を覚える (3)仕事の仕方を覚える という段階があるように感じます。 (1)は文字通り、データの集計や、報告書の作成・・・です。 (2)は、そのデータ集計や報告書の目的、作業手順、それにかかるコスト等をしっかり覚えることです。 ここでいうコストは、金額だけでなく、手間も含みます。 作業手順についていうなら、あなた自身の仕事だけでなく、あなたの前の段階で作業している人の作業方法、あなたの後の段階で作業する人の活用方法等も知らなければなりません。 そういった一切のことが理解できて、初めて「業務改善=仕事の質を高める」ことができます。 新入社員のあなたには、なかなか難しいと思いますし、仕事に追われている状況では無理かもしれませんが、そういう姿勢で「仕事」を見る目を養ってください。 そして、もし気づいたことがあれば、自分なりに工夫してみて下さい。 そして、独断でできない場合は、上司なり先輩なりに、「こういうふうに変えてみたいと思いますが、どうでしょう」とアドバイスを求めてみて下さい。 もし、上司や先輩が親切なら、たとえあなたの「改善」が実は「改悪」であっても、ちゃんとその理由を教えてくれるはず。 (3)については、(2)の積み重ねです。 もし将来、あなたが「今まで会社でやったことのない業務」を任され、「アドバイスを求めることのできる先輩がいない」場合、(2)で積み重ねた経験が、解決策を与えてくれるでしょう。 少しだけ具体例を書いておきます・・・あなたの会社にあてはまるかはわかりませんが・・・。 「在庫管理」の場合、当然1ケ月なり、1年なりのおおよその入庫数(出庫数)を把握しなければなりません。 そして、在庫が不足したときの発注単位やコスト、発注してから納品までの日数なども把握が必要です。 単に在庫数を管理するだけでなく、そういったことを理解していって、初めて「仕事を覚えた」ことになります。 新入社員で多くの仕事を任されるのは、期待されているということだと思います。 少しずつでも、そういう目で仕事を見れるようになって下さい。 最後に、よく「報・連・相」ということが言われますが、上司や先輩には、あなたの仕事の「結果」だけでなく、「手順」もわかるような仕事をして下さい。 なにかよいアドバイスを受けれるかもしれませんよ。