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SEの種類とは?
- SEになると言っても、自分はハードよりソフトウェアのほうだからそれ以外はからきし。
- SEが専攻する種類は何かを知りたい。
- プログラミングとは異なるSEの仕事内容について教えてほしい。
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質問者が選んだベストアンサー
ITの仕事をしている場合は、さまざまなスキルを必要としています。 現在の標準的なスキルを明示しているものとして、「情報処理技術者スキル標準」があり、つぎのHPの「試験制度の概要」を参照してください。 http://www.jitec.jp/1_04hanni_sukiru/_index_hani_sukil.html プログラマが基本情報技術者に該当します。(基本情報技術者は、ハードウェア知識が必要ですが、プログラマは、知らなくてもできます。ただしSEになった場合はハードウェア知識が必要となります。) SEは情報システム開発・運用のうち基本情報技術者以外の人(システムアナリストも除く場合もあります)を総称しています。 また、上記のスキル標準だけでは、現在のさまざまな要求に対応が不可能になっているため、新たに「ITスキル標準」を開発しています。開発した目的などはつぎを参照してください。http://www.ipa.go.jp/jinzai/itss/index.html なお、ITスキル標準と情報処理技術者スキル標準の対応については、つぎのHPの「情報処理技術者試験とITスキル標準」を参照してください。 http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/jinzai3.htm
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- takoyaki100
- ベストアンサー率39% (114/290)
>JAVAとかC言語とかいうのは分かるのですがそれが職業にどう繋がるかがわかりません。 例えば配送センターのコンベア制御や自動倉庫制御などの設備制御分野にもパソコンが使われている事がありますが、機械の制御に我々はC言語を使っています。JAVAでは無理です。 このように活躍する分野と言語はある程度の繋がりがあります。料理する素材によって魚をさばくには刺身包丁、肉を骨ごと叩き切るには出刃包丁、と道具を使い分けます。同じ「料理人」でも板前とケーキ職人では使う包丁も違うのと同じイメージですね。 あなたは「料理人」になりたいとは思うものの、板前さんになりたいのか、ケーキ職人になりたいのかがまだ見えていないのではないでしょうか。
お礼
なんだかどんどん的を射た回答を戴けて嬉しいのと一緒に戸惑っています。 まずC言語とJAVAがどういう場で使われ活かされているのかを知らなければならないと知ることができました。 有難うございます。
- parapa
- ベストアンサー率15% (42/273)
>現在HP制作でもJAVAなどは極力取り入れるようにしたりしていますが、 そもそも JavaとJavaScript混在していない? SEもPGもプログラミング言語なんて 関係ないです。 必要なときに必要な言語を使います。 料理に例えるとわかりやすいです。 包丁で食材は切ってもお湯は沸かしませんよね。 プログラミング言語なんて道具にすぎません。
補足
仰るとおり、混在はしていませんがイマイチ区切りが分かっていません。 まずそこから始めないといけないですね。 わかりやすい説明もつけてくださって助かりました~
- 9arabi
- ベストアンサー率32% (140/433)
わりと大きな会社だと、新卒からSEとして募集をかけていたりしますが、プログラマを経験してからSEというパターンが多いような気がします。 SEというのは、先の方々が言われているように、プログラムやシステム、またハードウェアの知識も必要ですし、またお客様とのやり取りを行うので、お客様の業種における専門用語などの知識も必要になりますね。 プログラマと大きく違うのは、SEの方がコミュニケーション能力が必要だということです。 一人でガリガリするのが好きな人はSEにはならないですね。 とりあえず、幅広く情報が必要なのですが、最初の一歩としては、どれかひとつのプログラム言語をすることとコミュニケーション能力を上げることかと思います。 外に出ていろいろな人と会話し、人脈を広げるのもいいですね~
お礼
やはり私の場合、絞り込むのが先決なようですね。 ただ田舎で周りは山ばっかり、PCの普及もそういう会社のみなので、生の声をきくには、ネットに依存することになりそうです。 第一歩の為になるアドバイスを有難うございました。
- atnk08
- ベストアンサー率13% (3/23)
たぶん本一冊で、全てわかるようなものは無いと思います。業務分析・用件定義・データモデリングの本だけで何冊も読みましたし、オラクルのマニュアル(両手いっぱい広げても足りない)なんか、何十回読んだか判りません。システム設計するときは(それだけで10冊は読んだかな)、言語わかってたほうが有利だし、性能計算はハードウエアの知識が必須です。コンサルティングの本も5冊ぐらい読みましたが、SE時代にはマスターしきれませんでしたよ。 特に、今は細分化されているので、ひとつの事を理解するのに3冊ぐらいは読んでやっと概要がわかる感じです。 「これは」と思った本や、勉強しなければと思っている事が書いてある本は、片っ端から読破する事が大事です。それでも頭の中で整理できるまで実戦経験を積みながら何ヶ月もかかりますよ。
お礼
一朝一夕でいくとは思っていませんでしたが、やはりかたっぱしから重要そうなのは目を通すべきなのですね。 言語…、高校の時苦手だったかも(英語含め。苦笑)。 とりあえずは、自分が攻めたいものを決めて絞りこむことからはじめようと思います。 ご回答ありがとうございました!
- inu2
- ベストアンサー率33% (1229/3720)
SEとは、コンピュータシステムの設計、開発のプロジェクト管理をおもな業務としてる人です 依頼人の業務を分析して、どのようなシステムが的確か設計したり、プログラマに指示したりソフトウェアの開発プロジェクトを指揮したり、ハードウェアやソフトウェアを組み合わせてシステム全体を構築したりする仕事です つまり、開発のリーダー格のことで、プログラマーやデベロッパーの上位職と言えます 最近は、プログラマ=SEと勘違いしている人が多すぎます SEの社内での役職は「チームリーダー」や「主任」などの部長や課長の下の役職位置で、責任が重いわりには給料安いです (´・ω・`)
お礼
こんにちは。 私もはずかしながら、書店の本を読むまでSE=プログラマーだとおもっていました。 改めてきちんとした説明をいただけて嬉しく思います。 初歩的な質問にわざわざ答えてくださってありがとうございました。
お礼
関連リンクまで沢山つけてくださり有難う御座います。 やはりどこかSE、プログラマなど少し違う解釈をしていたようです。 戴いたリンクをムダにしないよう隅から隅までしっかり目を通そうと思います。 詳しい説明もつけてくださり、本当にありがとうございます。