- ベストアンサー
支援費について。
支援費は障害者が利用サービスの1割を負担すると聞きましたが、それは介護保険のように保険料を納めるということでしょうか。 他に何か経済的に実質負担する事はあるのでしょうか。 ご存知の方宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
こんにちは。 ご質問の件ですけど、早い話、それぞれの障害者支援サービスが金額に換算されてるわけなんです。 なので、申請して認められて障害者支援サービスをいくつか受けると、その1つ1つごとに、今後は、原則として「換算された金額の1割」をサービス提供事業者(施設など)に対して支払わなければならなくなります。 で、最大の問題は、実は、この1割負担だけではとどまらない、っていうこと。 入所施設に入った場合には、1食1食の食費や1日1日の生活費は、原則自己負担になっちゃうんです(現行では、自己負担の必要はないんですけど)。 10月31日に成立した障害者自立支援法が18年4月から施行されるからなんですけど、支援費だけじゃなくって、公費負担医療制度(育成医療、更生医療、精神障害者32条医療、人工透析患者等・難病患者等医療)や補装具・日常生活用具給付制度まで含めて、軒並み自己負担額がどどーんと増えます。 ほんとうにたまったもんじゃないと思いますよ…。 詳しくは、下記の「障害福祉~かざぐるま」っていうサイトにPDFファイルで資料がありますんで、1度見てみるといいと思います。
その他の回答 (1)
- cwswcm
- ベストアンサー率44% (191/429)
高齢者分野の場合は 月々の介護保険料+利用サービスの基準額の一割の 自己負担があります。 介護保険料は利用の有無に関わらず40歳以上の人は 必ず納めなければなりません。 一方、一割負担は利用した場合のみの負担です。 支援費を廃止して介護保険に組み込んでいく 流れができつつあり、今後は障害者向けの サービスも介護保険に組み入れられる可能性があります。
お礼
ありがとうございました。 助かります。 参考になりました。
お礼
参考になります。 ありがとうございます。 助かります。