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株式会社の利点(個人商店化検討中)
小さい店を親が経営しており、家族全員従事してます。 会計事務所への顧問料、ソフトレンタル料が月々7万円あります。 それを節約するため、個人商店にする話がでています。 現在、国民金融公庫に借金があります。 追加で借金を申し込む予定もあります。 明日にでも国金にいろいろ問い合わせするつもりですが、株式会社であり続けたほうが利点もあるかもしれないと考えています。 何かアドバイスがございましたら、お願いいたします。
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売上高や利益、役員報酬の額等のデータがわからないと正確なことはアドバイスできませんが、個人商店にすることを検討しているとのことですので、それほどは利益がでていないものと考えてお答えします。 おそらく御社の会計事務所はTKCのソフトを使用しているのではないでしょうか? やはりどうしてもTKCを使う事によって会計事務所へ支払う費用というのはかさんでくることになります。 個人商店にすることで毎月の顧問料は下げることはできるかもしれませんが、今の会計事務所に頼んでTKCを存続するよりも、法人のまま他の会計事務所に依頼したほうが毎月の費用は安くなるかもしれません。 借入に関しては担保設定等の状況によりますのでなんとも言いがたいですので、個人事業に戻すのであればやはり事前に相談はしておかなければいけません。 推測によるアドバイスではありますが、まずは国金に相談する前に他の会計事務所で顧問料がいくらでやってもらえるか聞いてみるほうがよいかと思います。 ネットで探してもいいですし、銀行の担当者がいればその方に相談してみるのもよいでしょう。
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- setamaru
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どの程度の規模か分かりませんが、会計ソフトウェアはパソ コン用にいろいろありますから、ほかのものにすることもできます。帳簿データのパソコン入力と月次決算は、家族でできるようにすれば、毎月の税理士事務所への支払いを不要にすることもできます。 税理士への頼み方として、たとえば別の税理士を頼み、かつ毎月の訪問はやめて、年度末決算と税務申告だけみてもらうことにすれば、かなり金額は減らせると思います。
補足
回答をありがとうございました。 10年ほど前より、会計ソフトを購入して、自分で打ち込みをして、 年度末等のみ税理士に頼む案は提案をしておりますが、義母は首を縦にふってくれないのです。 実際、毎月のレンタルソフトで打ち込みをしていつのは、私なのです。 突然、私のその案は無視され、個人商店にすると言い出したので、心配になり、こちらに質問させていただきました。 でも、説得する元気が出てまいりました。 ありがとうございまいた。
お礼
アドバイスありがとうございました。 推測されたとおり、TKCのソフトを使用しております。 ほとんど義母が取り仕切っておりましたが次年度より、我々が引き継ぐことになっています。 私の会社員時代の経験を元に意見を10年ほどしてまいりましたが、きいてもらえず、赤字経営です。 周りの自営の方(翻訳家など)に、質問したことがありましたが、4万円弱とのことでした。 東京三菱の担当と義母はもめたようで、もう借りられないわと申しておりました。(何十年も取引してきたのに) 初めて、このサイトを利用しましたが、見ず知らずの方にご助言頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。 元気がでました。本当にありがとうございました。