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ラップフィルムの断面からの有害物質

ずいぶん前ですが、ラップフィルムというものが一般的になったころ、断面から有害物質が出るので、気をつけましょうというニュースを見たことがあります。 みじん切りのように細かく切ったラップフィルムを、かなりの量、金魚鉢に入れると、しばらくしてすべての金魚が浮いてしまうのいうものでした。 今は、当然そういう危険なラップフィルムはないと思いますが、ちょっと短めだったりしたとき、切れ目が食品に直接触れても全く大丈夫なのかどうか、ご存じの方、教えてください。 商店などで、けっこうラフに扱っているのを目にするたびに、気になります。

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  • DexMachina
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回答No.1

ラップの切れ目(断面)を特に気にする必要はありません。 というのは、家庭用ラップは単層構造で、表面も断面も同じ物質だからです。 (sasaiさんが見られたというニュースは、特殊なラップについてのものだったのではないでしょうか?) http://www.asahi-kasei.co.jp/saran/motto/factory/index.html なので、「ラップそのものが安全である限り」は、切れ目が食品に触れても問題はないと思います。 ラップそのものが安全である限り:  2,3社見た限りでは、「環境ホルモンとしての働きが疑われた可塑剤は不使用」とのことですが、  「可塑剤は一切使っていない」とは書いていないので、今後新たな知見が得られると  どうなるかはわかりません、ということで・・・(汗) ※但し、こういう商品に使われる素材は、一般的な有害性(変異原性・生殖毒性etc.)の検査は  全てクリアされていますので、念のため。

sasai
質問者

お礼

有難うございます。 ラップの切れ目は単層構造だとのことで、安心しました。 日々、なにもかも変化、改良されているということですよね。 詳しく説明いただき、感謝します。

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