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地震が福岡で起きたのはどうして
半年くらい前に福岡で地震がおきましたよね。 あそこは地震プレート的にはあまり地震の危険が少ない場所なはずだったはずです。 どうしてあの地震が起きたのでしょうか?。
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活断層が少ないと言われてきたことと、 実際に長期間大きな地震がなかったことで、 なんとなく「危険が少ない」というイメージができているようです。 しかし、半年前の地震は、 発生するまで「存在すら知られていなかった」 活断層からのものでした。 この地震は「福岡は地震が来ない」というイメージを崩壊させ、 たいへんショッキングな印象を与えたものでした。 なお、 福岡市のどまんなかには警固断層帯という強力な活断層があり、 これを震源とする地震が発生すると、 福岡市の大部分が震度6弱~震度7に見舞われる、とする 想定すらあります。
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- edomin
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回答No.2
これは、全くの私見ですが、 「あまり地震の危険が少ない場所」 であり、 「地震の危険がない場所」 ではないからでしょう。 日本中何処でも大小の違いはあると思いますが危険です。
- Kon1701
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回答No.1
地震の多くはプレート境界ではなく、プレート内部で起きます。 プレート内部の地震、これは断層によります。プレート間の力により、プレート内部にひずみがたまり、それが断層が動くことにより開放されます。比較的浅い部分で発生します。阪神での大地震もこれですね。そして、福岡での地震も断層が動くことによって発生しました。 断層は、日本中至る所にあります。そして、その一部は現在も動く可能性がある、活断層です。