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直下型地震

直下型地震はプレート型地震と比べ周期性が予測しにくいといわれています。 その理由として、プレート型地震は50年~300年程度の周期であるのに対し、直下型地震は数百年~数万年程度の広がりがあり識別しにくいのが理由と考えられています。 しかし、一方で直下型でも福岡の警固断層では地震周期が4000年程度という風に予測されているものもあります。 このように直下型地震で地震周期がある程度明らかになっているものは有りますか? そういったものが分る資料・サイトも教えていただければありがたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kabo-cha
  • ベストアンサー率43% (403/928)
回答No.2

文部科学省の特別の機関である「地震調査推進研究本部」のサイトです。国の防災施策の根拠となるものです。 http://www.jishin.go.jp/main/p_hyoka.htm http://www.jishin.go.jp/main/choukihyoka/kaku090101.pdf 収録されている断層の数で言えば、 活断層研究会編『新日本の活断層』、1991 のほうが圧倒的に多いですが、推定活断層や調査不足の断層も多く、情報の精度としてはばらつきがあります。

その他の回答 (2)

  • kabo-cha
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回答No.3

(誤)地震調査推進研究本部 ⇒ (正)地震調査研究推進本部 失礼。

  • toshineko
  • ベストアンサー率44% (258/575)
回答No.1

独立行政法人産業技術総合研究所 活断層・地震研究センターのHPより、活断層データベースが見られます。 http://unit.aist.go.jp/actfault-eq/ 平均活動間隔がもっとも短いのは、長野県の牛伏寺断層で「700年」だそうですが、前回活動があったとされる時代よりすでに千年以上過ぎています。 これについては、地質学者の間でも意見の違いがあるようです。

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