- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:地震のメカニズムについて教えてください)
地震のメカニズムについて教えてください
このQ&Aのポイント
- 日本に存在する4つの大きなプレートが重なることにより地震が発生します。プレート同士が押し合って限界に達した時に地震が発生するメカニズムです。
- 地震はプレート同士の摩擦が原因となることが多いですが、他にも地層のズレが原因となることもあります。活断層とは地層がずれている場所で、地震の危険性が高いとされています。
- 東海地震や首都直下型大地震はフィリピン海プレートと太平洋プレートの摩擦によって引き起こされる地震です。これらの地震は非常に大きな規模で被害も大きいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#151730
回答No.1
地震については2種類あると聞いてます。 一つは地盤の歪みから来るもの。二つ目は火山活動によるもの。 フィリピン海プレートと太平洋プレート、いずれも地盤に歪みを発生させ、プレートの境界付近でこの歪みが元に戻る(弾ける感じ)のが地震です。ただいつ、どこでこの現象が発生するかは分からず、過去の地震から周期を割り出し、予知できないかと研究する機関もいくつかあるようですが・・・当然活断層もこの歪みの影響を大きく受けています。 地震の規模などは実際に起きてみないと解りません。 小さな規模の地震が、連鎖的に発生し、大地震になった東南海地震の例もあります。現在の関東付近も未発見の活断層(関東大震災もこれ)が多数あるようです。 規模によりますが、海中で地震が起きると津波が発生し、地震の影響を直接受けなかった地帯まで被害をこうむる場合があります。 早い話、日本の何処かで大地震が発生すると何らかの形で被害にあう公算が大きいと思われます。 東海、東南海、いずれかの地震で関東から九州までの沿岸部、太平洋上の島々、南北アメリカの西海岸にいたるまで被害が出る可能性があるということです。 質問者さんの言われる通り、活断層は確かに危険ですが付近には住まないほうが地震の被害に遭わないとは言い切れません。 日本中いたるところに活断層があり、いつ動くとか、どこが安全かなどは解らないのが実情では? 地震に関しては、地球上のどこにいても被害に遭う可能性はあります。 むしろ、いかにして被害を小さくするか。いかにして自分の生命、財産を守るかに重点を置いて、防衛策を講じてはいかがですか?
補足
回答有難うございます。 >質問者さんの言われる通り、活断層は確かに危険ですが付近には住まないほうが地震の被害に 遭わないとは言い切れません。 でもできれば主要活断層の付近は避けた方が大きな地震に会う確率は低くなると思うんです。 内陸型地震のプレートの圧縮、引張、せん断力によって起こる地震も活断層とそうでないところ とでは地震の規模も違うんですよね。 今は主要活断層MAPというのがネットでありますが、それを見ると中国地方の鳥取、島根、山口、 広島、岡山や九州地方の福岡、佐賀、長崎、宮崎、鹿児島などは活断層がほとんど見られないの で安全だと思うのですが。 それとも活断層が見られなくても大きな地震は起きるのでしょうか?