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事故で困ってます
最近、事故を起こしてこちら側の意見と相手側の意見が食い違っており、困っています。事故状況としては私が青色矢印の点灯とともに右折したところ直進車が突っ込んできました。しかし、相手は青だった黄色だったと主張しています。私は間違いなく青色矢印がでてきてから右折した自信があります。こういった場合はどうすればいいですか?
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- vocka
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#7さんに補足します。 #6さんの言われる「信頼の原則」確かにその通りです。 しかし、信号が青であっても、「進め」ではありませんよね。 青は、あくまでも「進むことができる」なのであって、例えば前が渋滞していて交差点内で止まってしまうような状況などであれば、停止線の手前で止まらなければならないものです。 #6さんが例に出しているように、交差道路が赤色で、対向車や歩道に人がいないというような状況であれば、確かに信頼の原則でそのまま進むことができます。 しかし、今回の質問者さんの場合は、対向車との右折直進の衝突事故であり、少なくとも前を見ていれば、「車がいる」という認識はできたはずです。(していたかもしれませんが) そこで、相手が信号無視で衝突したというのであれば、5%~10%の過失が取られます。 それは、「交差点安全進行義務違反」で、簡単に言うと、「交差点を進行する車は、状況に応じて周囲に注意して進行しなければならない義務を怠った違反」です。 特に、右折直進であれば、仮に中央分離帯があるとしても、よほどの高速度で交差点に入らない限りはお互いに相手が見えていますので、よく見ていれば「信号無視をしてきそうだな」というのは分かるはずなのです。 それならばどうするか。止まってやり過ごせばいいだけですよね。 #6さんの意見を聞いている限り、「信頼の原則があるからこちらが正しければ何もしなくてもいいんだ」というように聞こえますが、それは間違いです。 #7さん同様、「『信頼の原則』なんて考えで、俺はちゃんと信号も守っている。車線も守ってる。だから、対向車がラインをはみだすなんてありえない!なんて考えているドライバーがいると、考えただけで、私はより一層、安全運転に勤めよう」と思いますね。
- steed400vse
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#6さん、保険の知識や、講習受けたことありますか? 保険の基礎としてその事故を防げるか防げないか?が 過失割合に大きく関係します。なぜ信号待ちの追突の例を出したかというと、後ろから突っ込んでくる車をよけることができますか?また、止まっている時に、 車が突っ込んで来るなんて考えますか?そのような、予測できないような時を除いて、0:100はありえないといっているんです。 『信頼の原則』なんて考えで、俺はちゃんと信号も守っている。車線も守ってる。だから、対向車がラインをはみだすなんてありえない!なんて考えているドライバーがいると、考えただけで、私はより一層、安全運転に勤めようと、周囲の状況を見て、『もしかしたら、ラインオーバーするかもしれない。もしかしたら…~』と考えて運転するべきだと思いますが、いかがでしょう? 例えば、信号も青。対向車がいるが、真ん中には中央分離帯がある。対向車の右折車線もない。そんな道を制限速度で巡航中、突然子供が飛び出してきた…とっさにブレーキをかけようとするが、まさか飛び出してくるなんて思ってもいない。そして、止まりきれず子供を轢き殺してしまった…(もちろん、飛び出しは、飛び出した方に過失があります。)さて、あなたの過失割合は0:100ですか?刑事的責任を追及されずにすみますか? 業務上過失致死になる可能性0ですか? 予測できないことがおこるから、『事故』なんです。
- apapa
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#1,3ですが、若干気になる回答がありましたので一言。 どのような状況でも「防御運転」の心掛けは必要ですが。 それと事故の責任度合い、すなわち過失割合は別問題ですし、そのことをもって、ことさらに責任追及されたり責められたりするいわれはありません。 道路上、あるいはもっと大きく言えば社会は「信頼の原則」で成り立っています。 例えば、信号機はナゼ設置されているのでしょうか? 交通の安全かつ円滑な流れを確保して、社会生活がスムーズに送れるようにあるのですね。 一般的に、進行方向の信号が青で交差する側の信号が赤であるなら、徐行無しに通行して良いのであり、あるいは、センターラインのある道路を通行する場合は、対向車があっても徐行する必要はありません。これらのことは当然であり、「相手が信号無視するかも、センターラインを超えて来るかも」などと考慮しなければならないのだとしたら、とても社会生活は成り立ちません。 従って、上記二つの例では、双方が走行中であっても当然にも違反側の一方的過失事故=違反車100:0被害者事故となります。 ご質問の場合も、相手の赤信号無視であればご質問者側の一方的被害事故となります。 但し、合法的右折方法を行っていることが前提です。 交差点中央直近内側を徐行(この場合の徐行は、いつでも停止できる速度の厳格な徐行ではなく、一般的に安全な速度の意味)していることなどです。 というわけで、動いていれば0:100事故はないなどということはありません。 ご質問の趣旨からは外れましたが、ご参考までに。
- steed400vse
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まず、間違いなく言えることは100:0は絶対にありません。何故か?両者動いているからです。ただそれだけのことです。100:0の事故の解りやすい例は、例えば、あなたが赤信号で信号待ちをしていると後ろから車が突っ込んできた場合などに100:0が適応されます。それは、何故か?この例題では、あなたは 赤信号で止まっていた 完璧に停まりきっていた ブレーキを握って後続車に存在を知らせていた 停止線を守っていた を、する必要があるのです。 ですから、あなたが事故にあった時のあなたに出来たかもしれないことは、 矢印が出ていたのは間違いないとしても、直進方向を確認して渡る。 仮に直進車が来ても、止まれる速度又は回避できるようにしておく。 相手の行動を見ていつでもクラクションを鳴らせる状況にしておく。 などです。 今回はバイク同士なので怪我ですんでいますが、相手がトラックであなたが死んでいた場合どうするのですか? 反論も出来ない、目撃者もいない、運転手は信号は青だった…と言われればあなたはどう反論するのですか? クラクションなどで警告しておけば、もしかして相手も気づくかもしれないし、多くの目撃証言が、得られたかもしれない、相手が悪いのは十分解っています。過失割合も90:10,95:5くらいになると思いますが、無駄に痛い思いをしないためにも、相手の動き、周りの状況をもう一度確認することを忘れないで下さい。 あと、あなたはの相手の保険会社どこですか? 東京海上日動、ソニー損保、損保ジャパンは結構厳しいので根気がいります…経験談もありますので、聞きたいことあったら聞いてください
- vocka
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#2です。 #1さんの補足への回答ですが、人身事故とは何かということですが、「道路交通における人の死傷を伴う車両等の衝突」です。 この場合、どちらか一方がと言うことではもちろんありません。 また、怪我の程度も関係ありません。 たとえ1日の怪我でも人身事故は人身事故です。 ですので、あなたの方も軽傷(擦り傷や軽い打撲程度)があるのでしたら、警察に診断書を提出すれば、「お互いがお互いを怪我させた人身事故」となり、双方に点数と罰金の処罰が科されます。 ただ、怪我がないのに診断書を提出すれば、それは「保険金詐欺」になりますので、その点だけは釘を刺しておきます。 もし、あなたの言い分が間違っていないのであれば、相手の怪我の方が重いからといって遠慮する必要はありません。 極端な話ですが、あなたの言い分が間違いないと仮定するのなら、狭い路地から飛び出した子供をはねたようなものです。 民事上、あなたにも若干の過失はありますが、ごく小さいものです。 今のままで、あなたが診断書を提出しないままの状態では、残念ながら物損分に関してはお互いが加害者であり被害者ですが、人身分に関してはあなたが加害者、相手が被害者となってしまいます。 ちなみに、民事上(保険屋サイド)の過失割合と、刑事上(警察サイド)の過失割合は、若干違う場合があります。 と言うのも、保険屋では、一方にほとんど過失がない場合、双方の意見や了承を得た上で100:0で話をすることがあります。 反面、警察は、たとえ1%でも過失があれば1%分で免停や罰金の処罰の対象となります。 怪我があり、信号に自信があるのでしたら、あなたも診断書を出すようにすればいいと思いますが、そのやり方は目撃者のいない今の状況ではもめる元でもあります。 一番は、#1さんも言われているように、防御運転に心がけることです。
- apapa
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#1ですが、補足いただきましたので。 >ちなみに事故はバイク同士 ◎同じことです。 まぁ、できればあらかじめそのように書いて欲しいものですが。 「直進車が突っ込んできました」と書いてあれば、普通はクルマと思うでしょう? >事故当日は相手方は「悪かったねぇ。」と自分が悪かったみたいなニュアンスで話されていたのに、翌日になると一変して自分が被害者だ!みたいな相手方の態度の豹変 ◎よくある話です。 理由としては、その場では気が動転していて勘違いしていた。後から入れ知恵されたなど。 >私がほぼ無傷(擦り傷や軽い打撲程度)で相手方が救急車で運ばれるぐらいの怪我ということで私にも少し罪悪感があり ◎お気持ちはお察しいたしますが。 本当にご質問どおりなら、相手が一方的に悪いのです。言ってみれば、勝手にぶつかってきてケガをしたからといって何ら責任は無いということ。例えるなら、ガードレールに衝突してガードレールが悪いと言うようなもの。言い方として適切かどうか分かりませんが「自業自得」です。赤信号を無視した(もしくは見落とした)本人に全責任があります。 >強硬な姿勢でいきづらくなっています ◎誠意をもって穏便に交渉しましょう。 強硬に出る必要はありません。事実をありのままに話し、むしろ迷惑しているのは自分の方であることを分かってもらい、どうしても責任を認めないというなら、お互いの今後のため、真理追究のためにも目撃者探しを費用折半でしましょうと持ち掛けましょう。 >私が加害者となるみたいなことを警察の人が言ってた ◎そのようなことはありません。 警察は、調書作成上、互いの主張が食い違うなど原因不明の場合、便宜上ケガした側を被害者と書くだけです。 >そうなった場合私が不利になってしまうのではないかと不安 ◎自分の正当性を主張するのみ。 真理を述べることは正義、正義が負けてはダメ。 とにかく、目撃者探しが肝心です。 と同時に、相手に対しては、目撃者が現れれば事実がハッキリすること。あくまでウソを言い張るなら自分としても考えがあり、大変なことになりかねないと伝え、真実を話してもらえませんかと、お願いしてみましょう。
お礼
引き続き回答ありがとうございます。「直進車」と書いてしまい誤解をあたえてしまい、申し訳ありませんでした。冷静に思い返してみてもやはり青矢印がでていたと思い、こちらの過失がないと考えていますので、apapaさんのアドバイスを参考に相手方と交渉していきたいと思います。
- vocka
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元保険屋です。 経験から言わせてもらうと、#1さんの意見が当を得ていて、修正の余地はありません。 ただ、厳しいようですが、万一目撃者がいない場合は、警察はもちろん、検察官、裁判官等は、「どちらも嘘の可能性がある」と言う前提で話が進みます。 もちろん、その過程で「どちらの言い分が信憑性が高いか」という考査はなされますが、いずれにしても最も信用できるのは第三者の目撃者なのです。 もちろん、無理に友人や親類に頼んでもどこかで無理が出てきますし、「偽証罪」に問われる可能性も出てきますので、正攻法としては「看板の設置」「地道な目撃者捜し」でしょう。 看板は、警察が立てる場合もありますが、他の事故で1枚も残っていないなど、立てられない場合もあります。 その場合、お金はかかるし、返ってくるという補償もありませんが、自費で設置することも考えた方がいいでしょう。 と言うのも、双方青(黄色、矢印を含む)を主張した場合、最悪数年の裁判になることもあり、その間保険などが使えないこともあります。 あなたが間違いなく自信があるというのなら、自費で設置する事が一番近道なのではないでしょうか? 看板は、なにも新品を注文する必要はありません。 市役所や工事現場で、古くなったものを譲ってもらう、あるいは安価で購入すればいいだけです。 そこに、「○月○日、この先の交差点で、車とバイクの事故がありました。目撃された方は○○警察(○○方)までご連絡をお願いします。」と書き直し、立てるだけです。 ただ、立てる際の注意として、電柱や建物などほとんど全ての場所では立てるための許可が必要です。 電柱であれば、NTTや○○電力、建物などであれば管理者や家主等の許可が必要ですし、風などで吹き飛ばされないよう、針金などできつく固定することも必要です。
お礼
回答ありがとうございます。時間があれば#1さんに書いた補足質問に答えていただけるとうれしいです。よろしくお願いします。
- apapa
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まずは事故お見舞い申し上げます。 お怪我のほうは大丈夫でしょうか? さて、このようなケースは結構ありがちです。 相手が意図的にウソを言う、あるいは元々前方不注意だったくらいですから、自分側有利だったと思い込むわけです。 結論は、第三者目撃証言を探す以外ないといえます。 当事者双方の主張が違うのですから、それを証明するには目撃者を探すしかないのです。 事故現場に目撃証言を求める看板を設置、事故当日と同じ曜日、時間帯に現場に出向き、通行人や通行車の運転手(特にタクシー)に声を掛けるなどの努力が必要です。 ちなみに、ご主張どおりの事故なら、その過失割合は、 相手の赤信号無視ですから、当然にもkakukou様0:100相手です。 このような(特に目撃者がいない深夜・早朝の)事故による悲劇、または不正義を回避するために、常時監視カメラで衝撃音や急ブレーキ音の場合のみ前後数秒間記録するシステムが開発され、導入されつつあります(まだまだわずかですが)。 私も過去に、バイク乗りだった頃何度もキワドイ目にあってきましたが、幸い事故には至りませんでした。 これを教訓に、少々非現実的ではありますが、青矢印でもバイクは軽視されがちであることを心して、防御運転に徹しましょう。 また、バイクといえども任意保険は必須ですし、できれば交通傷害保険などにも加入しておくと安心ですね。 では、不正に負けず頑張りましょうv
補足
回答ありがとうございます。ちなみに事故はバイク同士です。事故当日は相手方は「悪かったねぇ。」と自分が悪かったみたいなニュアンスで話されていたのに、翌日になると一変して自分が被害者だ!みたいな相手方の態度の豹変にただただ驚くばかりです。私がほぼ無傷(擦り傷や軽い打撲程度)で相手方が救急車で運ばれるぐらいの怪我ということで私にも少し罪悪感があり、この後の交渉に強硬な姿勢でいきづらくなっています。人身事故となった場合には私が加害者となるみたいなことを警察の人が言ってたのですが、そうなった場合私が不利になってしまうのではないかと不安なのですが、そこのところどうなんでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。保険会社は東京海上日動なのですが何か問題でもあるのでしょうか?