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交差点での事故(車対車)
交差点での事故なのですが、 当方・・青で右折の為、交差点内に進入。 直進車の通過待ち。矢印信号が点灯したので、 一台信号無視した直進車が通過後、右折開始。 移動後に黄色に変わりました。 先方・・直進黄色で交差点に進入での事故。 というものでした。 この場合、過失割合を調べますと、当方3:7だと思いますが、 先方の信号が、青→黄→赤(青矢印信号点灯)の後、 一旦黄色に戻って赤になるという信号なのです。 ですので、先方は一旦戻った黄色に信号で進入したものと思われます。 この場合の過失割合はどのように考えられますでしょうか。
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あなた側の交渉の道筋を教えます 黄色信号は注意ではなく基本的に交差点へ進入してはいけないつまり赤信号と同じ意味合いを持ちます(無理に停止すると追突などの危険がある場合を除く) 交差点内における事故で相手が完全な赤信号無視の場合は「信頼の原則」という考えに基づき10:0となります 今回、完全な赤信号無視にはまるまる当てはまらないが、黄色である事を認識しての意図した進入である為(上記の急な停止を要する条件ではない)赤信号無視と同等の行為である これらを総合すると9:1という過失割合で交渉するのが望ましいのではないかと思います 同様の相手車黄色信号無視で交差点内事故で この論法で9:1(相手保険会社は8:2を主張)で結審した事があります 参考にしてみてはいかがでしょうか? 話の肝は ・「信頼の原則」論においては信号無視は基本10:0 ・信号無視とは停止線を越える段階での対面信号が赤もしくは黄色である 黄色=例外条件を除けば赤信号と同じ意味合いである この2つは話の中で必ず抑えてください 保険会社の処理担当(アジャスター)は事務屋であって法律家ではありません 保険会社は営利企業なので自社に有利な方向性でさもそれが正論であるかのように主張してきます たまに素人丸出しのわけわからんちんのアジャスターもいます 一貫して弱気にならず正論ですという感じで話をしましょう
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- zenkiti
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警察を呼んで事故証明は取ってありますよね? 相手は黄色で進入したと主張しても質問文の状況ですと 直進車両に対しては赤信号です。この時の黄色はあくまで右折車両に対しての黄色。 過失割合は質問者さんが0 相手が10 ただ、質問者さんに過失が無い場合は、質問者さん側の保険屋さんは動けません。 相手の保険屋さんとの直接交渉になると思いますが 過失は無かったと強気で押していきましょう。