- 締切済み
交通事故の判例
母が交通事故になり先方の保険屋さんと話し合わなければなりません。 過失割合は先方の主張は当方10 先方90ですが納得がいかず 当方0 先方100にしたいと思っています。 そこで判例を探しています 先日、東京都の都立図書館に行き判例タイムズで判例を探そうと思ったのですが 量があまりにも膨大でどう探していいかわかりません。 このような場合、自分に必要な判例を教えて頂けませんでしょうか ? なお「別冊判例タイムズ16」には近似の事例が見つかりませんでした 判例CD-ROMを都立図書館でみましたが見つかりませんでした(うまく探せないのかもしれませんが) また、一般向けの交通事故損害賠償に関する本を7冊ほどあたりましたが近似の事例が見つかりません。 赤い本、青い本はまだ入手していませんので未確認です 問題点 先方の保険屋と当方とは同じある共済です。同じ保険屋さんす。 当方10 相手90 というのはその共済の主張です。 事故状況 「交通事故現場見取図」などから文章にしています。 (1)道路状況 地方道路、交通量は余り多くない、2車線で中央に黄線がある。 (2)当方 私の母 原付バイク (3)相手 軽貨物自動車 (4)母の原付バイクは交差点を先頭で発進、後続に相手側の車両があった。 (5)交差点を50mすぎたころ、後続の軽貨物自動車より追突された。 (6)母のバイクは道路左端の駐車車両をよけるため駐車車両の右側0.8m程度を走行中、後ろから、さらに追い越しをしようとした相手車両より追突されている。 (7)交通事故現場見取図には道路上の黄線部分には「追い越しのための右側部分はみだし禁止線」と書いてあります (8)母は事故状況は記憶がないため目撃者の警察への証言等によって上記の状況が記述されています。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- messe2006jp
- ベストアンサー率28% (143/500)
最初に・・・ご質問の判例および検索方法については、私には判りません。 参考にならなくて申し訳ありません。 以下の意見は、事故の過失割合について納得の材料にしていただければ幸いです。 記述されている事故状況だけでは、お母様が駐車車両を避けようと進路変更した時期が不明です。 この場合、 1)駐車車両の直前で進路変更をした 2)かなり手前から進路変更していた 上記のどちらになるかで、過失割合も変わってくると思います。 もし、1のケースであった場合、後方からくる車両を確認することなく進路変更したため、バイクを避け切れなかった車両に追突された、と考えられなくも無いです。 また、1のケースで後方確認をしていたとすれば、それは進路変更をせず、駐車車両手前で停止し、後方からの車両をやり過ごすべきだった状況とも思われます。 なお、2のケースであれば100:0も可能かと思われますが、真実を証明することは大変だと思います。 頑張ってください。
お礼
丁寧なご説明、ありがとうございます。 2のケースである証拠を探したいと思います。