リヒテンシュタイン家の不動産(長文です。)
こんにちは
ちょっと疑問に思ったので質問させていただきます。
リヒテンシュタイン家下記のについてウイキペディアでみたところ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%92%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%AE%B6
「リヒテンシュタイン公国はきわめて小規模な国家だが、リヒテンシュタイン家が国外に持つ所有地は公国の何倍もの面積にもなる。」との記載がありますが、この所有地は、もともと、リヒテンシュタイン家の領地だった地域のでしょうか?
もしそうなら、独立等他の国家の領地となった後にもなぜ不動産として所有することができたのでしょうか?
また、
「リヒテンシュタイン家は領邦君主となった後もハプスブルク家を主君として仕え、18世紀末の当主ヨーハン1世はオーストリア軍の司令官に就任した。」ときに、「この間も、一族は先祖から受け継いだ領土をハプスブルク帝国内の各地に広げ、領邦の外のプラハやモラヴィアなどにも領土を持っており、主たる居宅もウィーンやモラヴィアにあった。」と有りますがこのときのオーストリアの領地の全部又は一部をリヒテンシュタイン家が不動産として所有しているということなのでしょうか?
ヨーロッパの地理や歴史の知識に乏しいので、頓珍漢な質問かもしれませんがどうか宜しくお願いします。
お礼
こんなページがあったのですね。とても興味深く読みました。 情報ありがとうございました。