- ベストアンサー
可鍛鋳鉄
先日某ホームセンターにて配管用のブッシングを探していたのですが、「シロ ブッシング 1/2×3/8」という商品を見かけました。「シロ」というのは材質のことかと思い調べたところ(白心)可鍛鋳鉄でないかと思いました。 この可鍛鋳鉄は配管等でよく使われるようですが主にどのような系統で使われるものなのでしょうか? 給水系(飲み水等)の方に使用してもよいものでしょうか? 自分でも現在調べ中ですが、判断に困り質問させていただきました。 もし詳しい方がいらっしゃいましたら回答の方よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
シロは、クロームメッキだと思う。 (要注意) 大体この手は、水配管には使うけど、 飲料用には不適だと思う。 何故ならば、防錆目的だけだから。 ブリキと、トタンは似てるけど、缶コーヒーのメッキはトタンとは違う。トタンは危険だから使えない。 (このメッキの種類がポイント) 上水道配管用のパイプはどれ?と言って、店員に聞くと良い。 スズメッキ辺りを探してくれると思う。 ステンレスの304の方が高いけど安心。 配管間違えると、タリウム中毒みたいになっちゃーよ。(^○^;)
お礼
なるほど~、回答ありがとうございます。 私の方でもそのホームセンターに問い合わせをしたところ可鍛鋳鉄という返答がきました。ということはsqwe-irさんの回答とあわせると可鍛鋳鉄にクロームメッキが施されているということですね。 私もステンレスがあればいいな~と思い近所のホームセンターを3軒ほど回ってみたのですが、結局見つかったのは「シロ」だけでした。というより形状の合うブッシング自体がなかなか置いていないものなのですね(汗) 今回配管を初めて扱ったのですが勉強になりました。ありがとうございます。