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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブロック塀貫通部のHIVPと蛇口取付部に関して)
ブロック塀貫通部のHIVPと蛇口取付部に関して
このQ&Aのポイント
- ブロック塀貫通部のHIVP(水道)に関しての質問です。作業内容や材料の選び方などについてアドバイスをお願いします。
- 庭に埋設されているHIVPの配管からチーズを切り込んで駐車場に配管する作業をする予定です。給水ソケットの取り付け方や貫通部の埋め方についてお知恵を拝借したいです。
- 駐車場と庭の間にあるブロック塀を貫通させて蛇口を取り付ける予定です。給水ソケットの位置や貫通部の埋め方についてアドバイスを頂きたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
設備工事の監督です。 1 どうしてもブロックに水栓を直付けするならねじは面一でかまいません。 取り外しで心配なのは水栓を外す時一緒にパイプが回ってしまって 破損する可能性があります。これはパイプとブロックの接着強度によります。 私なら貫通させてから水栓エルボで対応します。 それと漏れに対してモルタルはまったく無力と思ってください。 但し壁の中で漏れるとすれば水栓ソケットとパイプの接続部の1箇所だけだと思います。 2 インスタントセメントなら問題ないでしょうが、ドライ生コンは骨材が大きいので うまく充填できない事もあるので出来れば避けたいです。 どの程度の貫通穴にもよりますが、私なら可能な限り小さな穴で充填は シリコンコーキングでしょうか? いずれにしても貫通部の処理で1日見たほうが良いでしょう。 分岐作業の前に貫通部を完成させ、(モルタル、コーキングの硬化時間を考慮) 貫通部の硬化を確認して分岐部からの配管を接続します。 水の断水時間を最短にしたいなら分岐部にバルブをつけます。 後のメンテでも有効です。 水栓ソケットはインサート入りをお勧めします。 斜めにねじ込むねじ込み不良がほとんどありません。 意外と職人でもやってしまうミスです。 出来れば水栓直付けでなくパイプ貫通で水栓エルボでの施工がよろしいかと思います。 パイプ貫通なら充填材はなんでも良いでしょう。気になるならシーリングプレートで 目隠しします。 以上ご参考までに。