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「日本郵政株式会社法」の読み方
簡単な質問なんですが、「日本郵政株式会社法」は、 『にっぽんゆうせいかぶしきがいしゃほう』か 『にほんゆうせいかぶしきがいしゃほう』 のどっちが正しい読み方でしょうか？
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質問者が選んだベストアンサー
法律としての読み方が定められているわけではない、という点はさきの回答者さんに同意しますが、 さきの特別国会での審議の際には、衆参両院とも「にっぽん」の読みで審議されていたことを参考のために申し添えます。 （特に衆議院本会議での委員長報告の際、二階委員長は「日本郵政公社」は「にほん」で読み、「日本郵政株式会社」は一度「にほん」と読みかけてから「にっぽん」と言い直していましたので、おそらく内部的には「にっぽん」ということになっているのだろうと思います） なお、 >「日本」と名のつく法律はすべて「にほん」と読みますから、 という主張はなんら根拠を持つものではありません。 houko.comの目次がそうなっているのは当該サイトの編集をされている方の趣味の問題に過ぎません。
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- h2go
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法律カテゴリーなので法律上の回答をします。 法律上は「日本郵政株式会社法」はあくまでも「日本郵政株式会社法」であり『にっぽんゆうせいかぶしきがいしゃほう』でも『にほんゆうせいかぶしきがいしゃほう』でもありません。 成文法上の法律というのは書き文字による文章そのものが正しいものなので極論すれば読みは問いません。 あなたの姓名ともに文字が戸籍として正式に登録されているだけで読みは正式に登録されていないのと同じです。 それでも正しい読みにこだわるならカテゴリーが違いますよ。
お礼
そのことは重々承知のうえで質問しました。私としては例えば国会等公的機関での呼称がどのようなのか気になっただけです。いちを法律なので、法律のカテゴリーで質問したまでのことです。慣習で、こういうのは違うカテゴリに質問すべきだったのなら謝ります。
- alpha123
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この例では日本郵政株式会社（にほんゆうせいかぶしきがいしゃ）法ですが 日本をニホンと読むかニッポンと読むかは議論があって 「にほんこくけんぽう」で「にほんぎんこう」だが、銀行券の裏側には NIPPONGINKOって書いています。日本銀行に電話するとたいてい相手は 「にほんぎんこう」と名乗りますけど（＾＾） 表記と発音が一致しないのはキヤノン株式会社の例が有名です。登記上は大きいヤですが、発音はキャノンです（一般の人は発音通りに表記することが多い） NHKと民間放送、新聞社や辞典ごと表記はばらばらです。 右翼の圧力かNHKは「にっぽん」連発しますが、サッカー協会は選手発表のとき「にほんだいひょう」といっていました。 社名では一般には読みはひとつだと思うが東洋経済と四季報で読み方が違う会社があります。 日本銀行 国語審議会はにほんぎんこう。NHKはアクセント辞典の出版年で違い、1988年にほん（第一）にっぽん（第二）、1998年ニホンギンコウ（ニッポンギンコウ）、2004年の新札発行ニュースでは「ニッポン銀行券」 日本赤十字社 辞典ではニホンが多い。NHKはニッポン（ニホンも可）、民間放送はニッポン。2004年地震支援のあて先は「にっぽんせきじゅうじしゃ」（NHKテレビ） 日本航空 社内ではにほんこうくう。四季報会社情報ではにっぽんこうくうとふっています。 会社登記と一般での読みの違う例です（これは許容範囲ということです） http://www.lares.dti.ne.jp/~donsuke/gag/soudan/nippon.html 「ひっぽん」は統一日本の国号になれるのだろうか（＾＾）
- o24hit
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こんにちは。 「日本」と名のつく法律はすべて「にほん」と読みますから、 『にほんゆうせいかぶしきがいしゃほう』 ですね。 http://www.houko.com/00/50ON/NI.HTM#には
- o24hit
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こんにちは。 「日本」と名のつく法律はすべて「にほん」と読みますから、 『にほんゆうせいかぶしきがいしゃほう』 ですね。 http://www.houko.com/00/50ON/NI.HTM#には
お礼
わかりやすいご説明、ありがとうございました。