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「ニューコメンの大気圧機関」
1712年にニューコメンが大気圧機関を作ったそうなのですが、熱効率が1%なのだそうです。 その効率の悪さの理由ってなんですか? 教えてください。
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- lack03
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回答No.2
noname#19799
回答No.1
ニューコメンの蒸気機関はシリンダ内に直接冷却水を注入して蒸気を凝縮させていました。 そのためせっかく温まったシリンダを冷やしてしまい、次の行程で蒸気を吹き込んでもなかなか加圧できなかったのです。 これを改良したのがワットで、蒸気をシリンダの外に導いて凝縮させることでシリンダを常に高温に保つことができるようになり、効率が飛躍的に向上しました。
質問者
お礼
ありがとうございます。 大変参考になりました!
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