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もし働かなかったら、税金は払わなくていいの?

もし働かなかったら、税金は払わなくていいのでしょうか? まったく税について分からないので教えて下さい。

みんなの回答

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.3

働かなくても取られる税金は、今まで出たほかに、預金利息、株の配当、株や投資信託の譲渡益に税金がかかります。

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回答No.2

質問者さんがおっしゃっている「働かなかったら」という問題に関わる税金は“所得税”であり、これは所得(つまり給与)に対する直接税です。 なので、「働かなかったら」というよりも「所得がなかったら」所得税は0円です。 だからといって、税金が完全に免除されるわけではありません。 一番の有名どころは“消費税”ですが、これは「働かない」とか「所得がない」にかかわらず、「消費行動そのもの」に税金がかかります。間接税ですので納税している感覚が薄いのかもしれませんが、事業者(お店)は消費者(お客)から消費税相当分を集め、それを消費者の代わりに納税します。 つまり税金とは 1.納税の構成要件(所得税であれば所得、消費税であれば消費行動)を満たす限り、等しく納税の義務が発生します。 2.何らかの理由(たとえば、所得が少ない)で税金の一部(直接税)が免除されることはありますが、それでも納税の義務が消えることはありません。(間接税は支払うことになります) ちなみに直接税とは納税者が直接納付するもの、間接税とは事業者が納税者から一旦税金を預かり、それを事業者が取り纏めて納付するものを指します。 前者の代表例は所得税・住民税・相続税、後者の代表例は消費税・ガソリン税・酒税などが挙げられます。

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回答No.1

所得が無ければ所得税や住民税は課せられませんが、消費していれば消費税は負担することになりますし、不動産を持っていれば固定資産税、自動車を持っていれば自動車税と所得に関わりなく課せられる税もいろいろあります

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