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英語の"双数"の歴史
英語(英語に必ずしも限りませんが)で,同じような形のもので作られているもの,例えば,パンツ,メガネなどは,一つでも複数と見なされて扱われますが,このような扱い方を仮に"双数"と呼ぶことにして,このような言語上の習慣がいつどのようにして英語に取り入れられたか,その歴史についての資料,文献などについてどなたかご存じでしたら教えて下さい.
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英語(英語に必ずしも限りませんが)で,同じような形のもので作られているもの,例えば,パンツ,メガネなどは,一つでも複数と見なされて扱われますが,このような扱い方を仮に"双数"と呼ぶことにして,このような言語上の習慣がいつどのようにして英語に取り入れられたか,その歴史についての資料,文献などについてどなたかご存じでしたら教えて下さい.
お礼
ご回答ありがとうございました. その後R.Quirk et al:A comprehensive grammar of the English languageを見ましたら,私が問題にしている対象は,"双数"というよりは,summation plurals(総数複数)と書いてありました.質問の用語が間違っていてすみませんでした. このsummation pluralsに属する名詞- glasses, scissors, bellows,binocularsなど-は,日本人から見ればどう見ても,複数に見えないのですが,どういう経緯で複数で扱うようになったのかを知りたいと思っています.これについて何かご存じでしたら,ご教示いただければ幸いです.