宇宙のクエーサーについて
最近の調べだと、かなり多くのクエーサーが見つかってるらしい
クエーサーは物を取り込むと地平線上の反対に絶対行かないらしい。
これはどういう意味かっていうと、核融合するように出来た新しい
重たい物質に圧縮されることになる。
超ひも理論みたいに逆の次元がある10次元とかだったらいいけど
ブラックホールが反対側にめり込まない以上、
ブラックホールが多次元宇宙につながってるのではなくて
ビッグバンのための材料を集めてるとしか思えない。
今地球で見えてる銀河は一番遠くで130億年前の銀河だけど、
その銀河は今頃集まってクェーサーになってるだろう。なにしろ130億年前にすでに銀河なんだから。
ビックバンの直後、はじめは暗黒物質の他は
水素、ヘリウム、リチウムしかなかったが
星が超新星爆発を起こすたびに重たい物質が作られてきた。
重たい物質が集まりすぎて太陽の3倍の質量を持つとブラックホールを作り、銀河を作る。
今の宇宙は銀河群が繊維状に並んでる状態らしい
それで宇宙のこの先の運命は
次の考え方がある
(1)11次元宇宙 インフレーションで親宇宙 子供宇宙と増えていく?
(2)最後は宇宙全体がブラックホールになってまたビッグバン。
それをずっと繰り返してる。
他にもたくさんあるけど、仮説だと何でも言えるし。
例えば、宇宙もたくさんあって、宇宙同士が触れるとビックバンを起こすとか。
今はブラックホールを見ることも、150億光年先を見ることも出来ないからどうしようもないんだろうけど・・
アインシュタインはブラックホールを否定しようとしたけど
あまりにブラックホール→無の宇宙 になるとしか思えない。
ブラックホールに入れば異次元に行って反対側の4次元に突き抜ければいいけど
質量を集めるだけの存在だから、ビッグバンの素を作ってるとしか思えない。
何か、宇宙が「無」になる以外の説はないんだろうか?
最後にはブラックホールに取り込まれてすべての物が
重たい物質に折りたたまれていくなんて考えたくない。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4904573
お礼
最初の星の誕生の根拠も、最後の星の消滅もよくわかりました。積年の疑問が解けてうれしいです。