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人類が星を消滅させたら宇宙人は地球に来ますか

電波を発信したりメッセージを送ったりして何十年たちましたがいまだに反応が返ってきません。アプローチ法を間違えている気がします。 仮に、太陽系の地球以外のどれか適当な星がひとつ、とつぜん自然現象ではありえない状態になったとして、宇宙政府や近隣宇宙の知的生命のいる星の探索隊が、太陽系で唯一知的生命体のいる星である地球に来る可能性はこれまでの電波放送や手紙を入れた宇宙船より高くなりますか? 宇宙人に地球に来てもらうために、人類の存在と、会いたいという強い意思を宇宙に強くアピールするために世界各国は何をすべきか他に有力な方法があったら教えてください。

みんなの回答

noname#225485
noname#225485
回答No.6

恒星一つ吹き飛ぶ事だって別に宇宙からみれば大した事件では無いですよ。 わざわざ行って確認することは無いでしょう。 だって100光年離れていれば知った時点でそれは100年前の出来事でしか無いのですから… それならよほど人為的な電波の方が興味を惹くと思われます。 アレシボ・メッセージだってたかだか40年前の話ですから、電波はまだ40光年しか進んでないです。 極近所に第二の地球を発見かと騒がれた地球に非常によく似た環境にあると言われた地球型太陽系外惑星グリーゼ581gでさえ20光年離れているのですから、ちょうど往復で40年です。 (ただ、残念ながらその後の研究でグリーゼ581gは計測誤差であって存在はしないだろうという指摘もあります) この手はとにかく気長に待つ必要があります。 なんせ光速以上で情報を伝達する手段が無いのですから…

回答No.5

>太陽系で唯一知的生命体のいる星である地球に来る可能性はこれまでの電波放送や手紙を入れた宇宙船より高くなりますか? なりません。 天体が消滅した事実が宇宙空間を伝わる速度は、電波と同じ光速ですから。 100万光年先に知的生命体がいたとして、かれらがその天体消滅の事実を知るのは今から100万年後になります。

回答No.4

太陽を含む銀河系には2000億の恒星が存在し、これに惑星を含めれば、その数倍になります。 太陽系は銀河系の中心から、その端までの3分の2の場所に存在し、銀河系でも端から端まで光の速度で20万光年の距離があります。 そしてこの銀河系からもっとも近い天体である、アンドロメダ星雲まで、220万光年の距離があります。 そうすると現在、宇宙に向けて電波を発信しても、それが到着するまでに、銀河系でも10万年から、20万年先になり、そして向こうでそれ受信し、向こうから電波を発信しても地球に到着するまでに、さらに10万年、20万年かかることになります。 電波でお互いにコミニケーションするのに何十万年もかかるのでは、その間に何世代、人間が交代しなければならないか? 20万年前に電波を発信したことなんか忘れてしまうのではないか? たとえ金星や水星が大爆発したとしても、それを他の宇宙人が発見するのは何十万年、もしアンドロメダ星雲にその宇宙人がいたとしたら、220万年も先になります。 たしかに何十年前に地球から宇宙に向けて電波を発信したことは知っていますが、それが到着して受信されるまでには何十万年、あるいは何百万年先になるはずです。 アプローチ法を間違っているというのは、まだ早いのではないか? あと10万年、あるいは200万年くらい待ってみる必要があるのではないか? とうてい、あなたの世代ではまだ返事も来ないよ。 あなたの質問を見ると、地球から電波を発信すれば、瞬時に他の天体でそれを受信できるようなことを言っているけど、到着するのに何十万年という途方もない年月を要するのです。 光の速度にも限界があること、有限だということを忘れていませんか?

  • W-164
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回答No.3

こういう話題の大前提として、 「今の地球人の能力では無理だけど、広い宇宙の何処かには、地球人より文明の発達した生命体が居るはずだから、地球にやって来ることは可能なはず。」というような事が有ると思います。 私も、地球以外の星に、地球人より進化した生命体が居るかもしれないと言う意見には反対しません。むしろこの広い宇宙に、地球以外に進化した文明が存在しないという方が無理が有るだろうとは持っています。 ただ、宇宙は広い。 光の速度でも、一番近い恒星まで数年かかるとか言われています。 どんなに進化した文明でも、地球にやって来るには、それ相当のエネルギーが必要なはず。 地球人の知恵と、地球に有るエネルギーで木星や土星を消滅させることが出来るかどうかは分かりませんが、仮に木星を消滅させたとしても、何光年も離れた所に住む生命体にとって、それはどうでも良いことでしょう。 わざわざ、膨大なエネルギーを使ってまでやって来るとは思えません。 個人的な意見としては、高度な生命体は、もう既に地球文明の存在には気づいて居たとしても、わざわざ膨大なエネルギーを使ってまでやって来る価値が無いのではと思っています。

回答No.2

生命のエネルギー源として、最も高密度なのは、 恒星である。 その恒星系を離れて何百年、何千年も大きなエネ ルギーを消費して、恒星間飛行をする必要がある だろうか? 一生働いても、一度衛星軌道まで上がれるだけの 貯金が精一杯なのに。 そんな無駄遣いをする生命体は、恒星間飛行を実現 する前に滅びるだろう。 生きる事は、趣味じゃない。

回答No.1

まず 本当に 宇宙人が居ると仮定しても この太陽系の地球を どのくらい意識してるか・・って事が重要でしょうね 地球は 国と国との争い・・この 光景を 宇宙人が 「放っとけ」と言う風に 見てるのなら 必要無い星としての意識しか無いのかも知れない しかーーーーし 本当は 宇宙人は 存在しません