• 締切済み

マイクロピペット

マイクロピペットの詳しい使い方を知りたいんですが,私の探す限り見つかりません。 教えてください。

みんなの回答

  • brassard
  • ベストアンサー率23% (23/99)
回答No.4

ピペッター一般の使用上の注意点を挙げてみます。 ・チップを差し込んだ後、必ず手でさらに押し込むようにしてしっかりとセットされていることを確認する。 ・使用前に液を一回吸引、排出し、チップに液をなじませてから使用する。 ・酢酸のようなさらっとした液は、勢いよく吸い込みやすく、本体で吸引してしまう危険性が高いので、注意してゆっくりと吸引する。 ・排出は、排出側の容器の壁などにチップ先端をつけながら行うとチップ残りが少なくてすむ。 ・吸引時には本体を垂直に構える。そうしないと正しい容量が吸引できない。 ・一般に小容量側の方が誤差が大きいので(100~1000μLモデルならば1000μLに設定した時より、100μLに設定した場合の方が誤差が大きくなる)、なるべく上限容量に近い容量での使用が望ましい。 こんなところでしょーか。

  • mays
  • ベストアンサー率30% (13/42)
回答No.3

マイクロピペット、というのをhiwaさんと同様に解釈して、説明します。 まず、説明書はないでしょうか? それの、特に英語のほうに詳しく載っていますが、一応説明すると、 自分はeppendorf referenceを使っているので、多少違うのですが、通常の方法(direct methodというらしい)は、hiwaさんの示されたとおりでいいと思います。 また、もうひとつの方法としては、reverse methodという方法があり、たくさんの本数分注するときや、ねんちょうな液体を使うときに便利です。 1、まず1st stopよりも下まで押し込む。(pipetman, finpipetなどのときは一番下まで、eppendorf referenceなどのときは、2nd stopまで) 2、そこで吸う。すると、規定量よりも多く吸い込まれるはず。 3、今度は、1st stopまで吐き出す。そうするとはじめに多く押していた分かなりの量tip先端に残りますが、これでok。そのまま2,3を繰り返す。 この場合、さらさらな液体を1本だけ取るには不正確ですが、ねんちょうな物や、たくさんのチューブに同量づつ分けたい場合にはチューブ間の差が出にくく最適です。

  • hiwa
  • ベストアンサー率18% (7/38)
回答No.2

もし違ってたらごめんなさい。 マイクロピペットとは、ダイヤルやデジタルで注入量を規定できる分注器のことですよね? ピペットの容量の幅と大きさに適合したチップ(消耗品)を先端に差し込んで、 採取したい量を目盛りで指定します。 注排出のレバーを押し、最初に止まる場所で止めます。(ここまでが規定量) 測りたい液体にチップの先端をつけて、レバーを放します。 注入する容器にレバーを押し込んで排出します。 排出時は最初に止まる場所より先まで押し込んで、全て排出させます。

  • 134
  • ベストアンサー率27% (162/600)
回答No.1

1.安全ピペッターをマイクロピペットにつける。 2.安全ピペッターの空気を抜く。 3.量り取りたい液体にマイクロピケットの先をつける。 4.安全ピペッターの吸入弁を開ける。 5.秤量線よりやや上まで液体を量り取る。 6.安全ピペッターの排出弁を開け、液体を秤量線まで排出する。 7.移し取りたい容器に移動し、排出弁を開ける。 8.弁から手を離し、ふくらんだ部分を握り、ピペットに残った液を排出する。  こんなところでしょうか。  以前は、安全ピペッターなどなく、口で吸い上げ、秤量線の上まで量り取り、指で水位を保ち、その指をずらしながら、水位を調整。  そのあと、移し取るよう木の上で指を離し、液を量り取り、最後にマイクロピペット上部を指で押さえて、ふくらみの部分を握り、全量押し出していたときもありましたが、危険なものも多いので、安全ピペッターを使う方をおすすめします。

関連するQ&A