私自身、ピアノとバイオリンを弾きますが、2人の娘は上の子が5歳、下の子は4歳からバイオリンを習っています。
ピアノは私が時々遊びで教えています。
子供がバイオリンを習っているというと「習い始めたころは大変だったでしょう~」といわれることが多いのですが、幸い背筋が寒くなるような音がすることはなくて、現在に至っています。
ふと、「どちらの楽器が良いのかな~」と自分に問いかけてみると、「どちらもやったほうがいいのでは?」という気持ちになります。
ピアノはピアノの楽しさ、バイオリンはバイオリンの楽しさが合って、二つ弾けるとリンクする部分があって、それを楽しむのもいいかと思います。
娘たちはバイオリンで理解しづらい音の仕組みをピアノで「なるほどね~♪」と理解したりしています。
私自身、ピアノが弾きたくなるときはピアノを弾き、バイオリンを弾きたくなったらバイオリンを弾く。
フルートもやってみましたが、私は管楽器はあまり魅力を見出せず、弦楽器と鍵盤楽器となりました。
私の周りのバイオリンを習っている子もバイオリンを習いつつ、ピアノを習ったりしています。
悩むとしたら、どちらを先に習うか・・という時期の問題のような気がします。
となると・・・バイオリンを習っていると、何年かするとバイオリンの先生から「ピアノもやってみたら」と言われることが多いようです。
ピアノを習っていて、逆に「そろそろバイオリンも~」といわれることは皆無のような気がします。
お子さんがピアノが好きならばピアノを習い、バイオリンに興味を持てば、バイオリンを習い、その後にピアノを習ってみる。
お子さんの興味が現在どちらにあるのか良く観察するのが良いかもしれません。
でも音楽は楽しいですよね。
最近私と娘2人とアンサンブルができるようになって、ますます音楽が楽しくなってきています。
お子様とpideon様にとって、良い方向性が見出せるのを願っております。
お礼
ご回答ありがとうございます。 どちらもできるなんていいですね。 いろいろできると楽しいですよね。 >バイオリンを習っていると、何年かするとバイオリンの先生から「ピアノもやってみたら」と言われることが多いようです。 ピアノを習っていて、逆に「そろそろバイオリンも~」といわれることは皆無のような気がします。 ごもっともです。 子供はピアノは好きそうですが、ヴァイオリンは直接触れたことはありません。 ミニコンサートのようなものにはチョコチョコ連れて行っていますが。 機会を作ってみたいと思います。