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寺子屋運動に参加するには?
こんにちは。どこに投稿すればよいか分からなかったのでこちらにさせていただきます。 私は最近、ユネスコなどが行っている寺子屋運動(世界中の学校に行けない子供たちに文字を教える運動です)に興味を持ち、将来参加するにはどうすればいいかをインターネットで調べたのですが参加方法などはみつけられませんでした。 できれば直接子供だちに文字を教えられる教師になりたいのですが、方法があれば教えてください。
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私も基本的にNo.1さんと同じ考えです。もしあなたが「子供たちに文字を教える教師」ということに固執せず、もっと広い意味で「国際協力・貢献」ということに興味をお持ちでしたら、将来国連職員や国連ボランティア、JICA青年海外協力隊などの立場で活躍することも考えられると思います。途上国に貢献する方法は何も文字を教えるだけではありません。日本人として、どのような形で世界に貢献できるか?世界は日本人にどんなことを期待しているのか?そして、何より彼らには何が・誰が必要か?ということを考えてみてください。 識字教育は、なくてはならないものです。人の生活の根幹に関わる最低限の教育ですので、それだけに、責任の重い仕事だと思います。必然的に現地の先生方と同等もしくはそれ以上の知識と能力を要求されることになるでしょうし、それなりの覚悟も必要でしょう。 それから、ユネスコやNGO・NPO団体スタッフとして寺子屋運動を側面から支える方法もあると思います。せっかく寺子屋運動に興味を持たれたのですから、その気持ちも大切に、そして視野を広く持っていろいろな人の意見に耳を傾けてください。 そして、寺子屋運動に賛同するというのであれば、まずはできることから。私なら募金します。 頑張ってください。
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- jyamamoto
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貴方の前向きの気持ちは大変すばらしいと思います。 でも、現実を見つめると、実際に「教育活動」に従事するには、安易なボランティア感覚では難しいと思います。「教育」は現地の人と同化しなければ、本当の意味では上手くいかないと思います。 現地の言葉や風土を理解して、現地の人と心を通わせ合えるようになるためには、現地に定住するぐらいの覚悟が必要だと思います。 そのことを前提に、やり方を模索される必要があるでしょうね。 そういう趣旨から、ユネスコも「人を派遣する」のではなくて、「現地の意識ある人を支援する」するための活動をしているのだと思います。 「隗より始めよ」という言葉がありますが、「今あなたができること」から取り組んで見られたらいかがでしょうか?
お礼
現地に定住することは、私の想像している以上に大変なことなのでしょうね。まだ時間があるので、もっと深く考えてみたいと思います。 私は中学の生徒会なので、メンバーに募金活動を提案してみますね。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。私は教育に関する仕事をするのが夢だったのですが、これを機会にいろんなことを調べてみたいと思います。