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どうしてカップラーメンのチャーシューはあんなにヘナヘナ?
はい、タイトルの通りです(笑)。 同じフリーズドライでも、コーンはあんなに「コーンらしく」もどるのに、チャーシューはどうしてあんな、得体の知れない物体に成り果てるのでしょうか(^^; 両者の違いは何処にあるのか、「チャーシューらしい」フリーズドライを作ることは可能なのか、その他もろもろ、フリーズドライに関する皆さんのご自由な意見をお聞かせください。 「理系の学問」に投稿しようかとも思ったのですが、「ライフ」の方がより多様な意見が聞けると思い、こちらの方に投稿させていただきました。
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質問者が選んだベストアンサー
ごきげんいかがですか?neterukunです。 はっきりいって薄い!!あれはチャーシューもどきだ! あの薄さが多分フリーズドライの限界なのかな? と考えたことがあります。 そしてコストダウンのためもあるとおもいます。 厚いチャーシュー入りのカップ麺はみなレトルト ですから、お湯で戻すというところに難がありそうなんですよね。 またフリーズドライより食感が上回っているだけ レトルトは本物志向となり良い値段がつけられるんじゃないかと 思うんです。実際¥100以上違いますよね。 うーん、あしもとみてるなぁ・・ 最近は自分であらびきソーセージ買って カップにいれてから湯を注ぎますけどね。 コレ意外とうまいんですよー。
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- good_speed
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正確なテクニカルなことは知りませんが、企業側が原価を抑制している結果ではないでしょうか?もう少し原価を上げればそれ相応の「チャーシュー」は不可能ではないと感じております。 その気になればフリーズドライではなくとも、真空パックのような形でいくらでも提供可能だと思われます。 あの業界も競合激しく少しでも価格を抑えるのにやっきになってるのでしょう。 また、そのようなものが主流となっている以上は消費者ニーズが圧倒的に少ないことの現われではないでしょうか。 現状のそれはまさしくサラミと言っても過言ではないと思います。
お礼
サラミ(笑)。 もし価格を押さえる為にあんなチャーシューになってしまっているのなら、なんかちょっと悲しいですね(笑)。 どこかの心意気の有るメーカーが「よっしゃ、一丁うちがモノゴッツイ焼豚が乗ったラーメンを作ったる」って言ってくれないものでしょうか(^^; ご回答、ありがとうございました!
お礼
あう、申し訳ありません! 見落としておりました。 平にご容赦を。m(_ _)m あの薄さに原因があるのか、食品ごとに戻りやすさに何か違いがあるのか、幼少の頃よりずっと疑問だったんですよぉ。 果たして厚さを倍、三倍にすればまともなチャーシューになってくれるのか、はたまた、そういうやり方ではうまくいかなかったから、現行のチャーシューもどきになってしまったのか、そこのところが知りたくてこのような質問を出させて頂きました。 レトルト方式のカップ麺、先日初めて食べてみました。 おいしゅうございました。 フリーズドライ方式の分厚いチャーシューが入ったカップ麺にあこがれていたのですが、その夢が中途半端な形でかなってしまい、嬉しいやら悲しいやら、なんだか複雑な気分になってしまいました(笑)。 >最近は自分であらびきソーセージ買って カップにいれてから湯を注ぎますけどね。 ソーセージ入りラーメンですか。 実は昔、袋入りラーメンをソーセージと一緒に煮立てて作ってみて、少し後悔した覚えがあります。 スープの味にソーセージのだしが効いてしまって、妙な味になってしまいました(^^; 以来、ソーセージを入れるときは別途オーブントースターでチンしてからにしています(笑)。 カップ麺+ソーセージはまだやったことが無いんで、今度試してみますね! それでは、ご回答ありがとうございました!
補足
皆様、遅くなってしまって申し訳ありませんでした。 m(__)m 先にもneterukunさまの「お礼」に書かせて頂いたように、「フリーズドライでどこまで本物のチャーシューに迫れるか」といった事にも興味があったものですから、ここまで締めるのを長引かせてしまいました。 長い間お待たせして、本当に申し訳ないです。 ってことで、今後もごくたま~に質問したりもすると思いますので、そんな折にはこれに懲りずにご回答していただければと存じます。 回答してくださったお二方、本当にありがとうございました。