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興味を惹かれるもの=適正があるものではないのでしょうか。
こんにちは、私は23歳♀です。 興味が湧いてることは必ずしも、適正があるものではないのでしょうか。 現在、将来なりたい職業があって、資格勉強中です。決心して始めたテスト勉強ですが、結局他の事がやりたくなって殆どできませんでした。 他のこととは、主にインターネットです。 今まではこんなことなかったのですが 時間を忘れて、するようになりました。。 勉強は眠くなっただけで嫌になってしまうのに。。。 ハローワークで就職相談してもらい、自分は法律に携わる仕事がしたいと思い、「行政書士」の資格をとろうと思いました。今年の5月のことです。 行政書士事務所にも採用(アルバイトから)されましたが、勉強に手が付けられなくなり、試験勉強のためにやめました。 勉強が苦手なのは、昔からなのですが、今回は、アルバイトもやめて環境をつくりました。相当決意しましたが、どうしても勉強に夢中になれない。。。 仕事としてはとても惹かれたのに、 机に向かっての勉強が苦手な自分には、 適正がなかったのでしょうか。。。 一応適正検査の時は、適性があるとして出てきた職業だったんですが。。。
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最初の一歩を踏み出すきっかけにはなると思います。しかし、興味がある状態から趣味へと発展しても仕事へと結びつけられるかどうかは疑問です。途中の趣味状態をはずしてもです。適正があっても続けられない職業はありますよ。もっとも質問者さんはそれ以前のようですね。仕事と勉強を両立させるのは難しいでしょうけれど。とすると今回のインターネットにしてもいつの日か同じ状態になるかもしれないですよね。一つ見つけたら一つ捨てるのもいいですが、出来れば両立させていくのが良いと思います。どうやら興味の範囲の問題ではなく、両立のさせ方や器用さの問題のように思います。私自信は忙しい方が色々出来ると思っています。時間が取れたらやりたいと思えるものは時間があっても出来ません。例えば良く本を読んでいる人は暇な人でしょうか。忙しい人ほどこまめに時間を見つけては読書をしていたりするように思います。ようするに時間の使い方なんじゃないかなと思います。仕事を辞めて試験勉強をしようと意気込んだのに他に興味をもって本来の勉強が出来ない状態がそれですね。時間がありすぎても駄目な場合もあるのです。勉強が好き嫌いではなく、そのやり方に問題があると思います。 仕事への適正は何処で分かるのかは不明です。一生「何か違うな」と思って過ごす場合もあるでしょう。「天職だ!」と言うモノに出会えて充実した日々を過ごすのが一番ですけど。なによりまだ第一歩も踏み出していない状態のようですから、まず一つやり遂げてみるのも良いかもしれませんよ。
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- hakobulu
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「どういうところに興味を惹かれたのか」によって違ってくるように思います。 法律といっても職業としては色々あるでしょうが、その中で「行政書士」に興味を持った理由は何か、ということですね。 その職業の本質に対する認識がどこまであるだろうか、ということも合わせて考慮する必要がありそうです。 テレビで活躍する選手の華やかさにだけ注目して「プロ野球の選手になりたい」と思う人もいれば、高い年俸を得ているのは一握りの選手であることや、練習の厳しさをある程度理解した上で「プロ」に興味を持つ人もいるでしょう。 どちらも「プロ野球に興味を惹かれた」と言うことはできます。 「興味を惹かれるもの=適正があるもの」であれば、誰も悩む必要がないことはお分かりだと思います。 職業を、生活の糧を得る為ではなく、社会に貢献する手段としてその本質をある程度考慮する事によって、「本当に興味が持てるのか」ということが明らかになってくるように思います。 「本質を考慮した上でやはり興味を惹かれた」職業に対して邁進できないのは、「考慮する」ことの意味を知らない人か単なる怠け者、あるいは失敗した時のことを恐れて足がすくんでしまう臆病者だけでしょう。
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ご回答ありがとうございます >「興味を惹かれるもの=適正があるもの」であれば、誰も悩む必要がないことはお分かりだと思います。 全くそうですよね。。皆はどこら辺で踏ん切りをつけて居るんだろうと思い、わからなくなりました。 何故かというと、友達は、皆仕事で疲れ果てていて、愚痴ばかりで、「どうしてこうなるんだろう、嫌なら、疲れても自分が納得いくような仕事探さなかったのかな。。。」と、思う時があるからです。。 しかし、それは贅沢な考えであったと思います。 >「本質を考慮した上でやはり興味を惹かれた」職業に対して邁進できないのは、「考慮する」ことの意味を知らない人か単なる怠け者、あるいは失敗した時のことを恐れて足がすくんでしまう臆病者だけでしょう。 自分がどれに当てはまるのか、正直わかりません。だた、怠け者ではありたくないので、何かしら今の状況を脱する行動をとりたいと思います。 アドバイスありがとうございました!
- kaitaradou
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好きこそ物の上手なれということわざがありますが、人はえてして、苦手なことに対して努力することを向上心があるなどと錯覚して、自分が心の底から好きなものを見失うことがあることが多いらしいです。結局何が向いているかではなく、どういうやり方が向いているのかということのようです。試験は得意だが、何に対しても興味を持てない人もたくさんいます。有名大学を出て、偉くなっても何をやったらよいのかわからないような人も多いようです。資格が必要になった場合にそのときとるというのはだめなのですか。本当に好きだったらそれほど難しいことではないと思います。大切なのは何を出なくてどのようにだと思います。余計なことですが、(私も常にやっています!)適正は適性ですが、法律関係ではは特にミスタイプが致命的なことがあるのではないかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >好きこそ物の上手なれということわざがありますが、人はえてして、苦手なことに対して努力することを向上心があるなどと錯覚して、自分が心の底から好きなものを見失うことがあることが多いらしいです 私も、今回、「将来したい仕事」と思い込んでしまったのか・・・と疑っていました。それで、どうしたらよいのかわからなくなったんです。 >資格が必要になった場合にそのときとるというのはだめなのですか。本当に好きだったらそれほど難しいことではないと思います。 はい、そうおもいます。試験はもう、直近なので受けますが。。。結果はしばらく出ませんが、試験後は仕事を始めようと思っていています。 資格試験とは無関係に、やり方を変えてもう1年かけて法律の勉強してみて、どうしても無理なようだったら、この資格はあきらめようと思っています。 アドバイスありがとうございました。
- yama_x
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仕事ではなく、趣味や遊びの事を考えるとわかりやすいと思いますが、例えばスポーツや音楽など、興味を持って始めたことが、必ず上手くなる、というわけではないでしょう。 「好きこそものの上手なれ」と言いますが、好きだからこそそれに打ち込む、一生懸命やるから上手くなる、という意味で、必ずしも適正とは関係ないと思います。 ただ、質問者さんの場合、仕事・勉強と遊びを天秤に掛けられているようですので・・・ そりゃ誰だって、ずっと遊んでられるものだったら、遊んでいたいですよ。 仕事・勉強で苦労するより、遊びをとるのはごく自然なことだと思います。 仕事に対する責任感、もしくは働かないと食っていけないという強制力、そこから得られる達成感、次に繋がる成長、それらと遊びを天秤に掛けて、なくなく遊びや趣味、その他の楽しみの時間を削っているわけです。 厳しい言い方をすれば、あなたが今後働かずに遊んで暮らせるのなら、今のままでもよいでしょう。そういうわけではないのなら、勉強をせずに、仕事にも就けずに、最終的にはインターネットをできる生活すら維持できない状態になる自分を想像して、それでも今遊び続けるかどうか、という判断だと思います。 はっきり言って、仕事に対する適正云々以前の問題だと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >「好きこそものの上手なれ」と言いますが、好きだからこそそれに打ち込む、一生懸命やるから上手くなる、という意味で、必ずしも適正とは関係ないと思います。 そうですね、本当にそうだと思います。 アドバイスありがとうございました!
お礼
ご回答ありがとうございました。 >どうやら興味の範囲の問題ではなく、両立のさせ方や器用さの問題のように思います。 確かに、仕事をしていたときも、辞めた後も、両立が出来ていなかったと思います。 >なによりまだ第一歩も踏み出していない状態のようですから、まず一つやり遂げてみるのも良いかもしれませんよ そうですね。。今回の試験の後、仕事を探そうと思っています。そして、勉強は続けようと思っています。どうやったら、両立できるのか考えたのですが、勉強も「資格取らなくては」と焦って勉強しようとするのはやめようとおもいました。 アドバイスありがとうございました!