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<好きこそものの上手なれ>って本当?

<好きこそものの上手なれ>という言葉、意味はわかるのですが……好きなことと向いていることは違うのではないかとおもえてなりません。どうでしょうか? 体験に基いたご回答をお願いします。世代や分野で微妙に異なるかも知れませんね。そこが知りたいのです。 「好きでつづけてきたけれど向いていたかどうかは判らない」といった感覚が、あるとしたら、どうすれば間違った世界へ行かずに済むかについても書いてください。 (昔の若い世代は適不適の前に喰うために就職が必要だった人もおられ、そういう意味では不適な道を進まなくてもいいニートの人たちは人間的に恵まれているのかもしれませんね。できればニートさんのコメントも頂戴したいです)。

みんなの回答

  • daizen
  • ベストアンサー率38% (383/1000)
回答No.3

趣味や道楽、ニートの世界であれば「好きこそものの上手なれ」、反対に「下手の横好き」も自己満足で面白いでしょう。 向いていたか否かも同様で、それを世間(社会、会社)が受け入れてくれるかどうかです。そして喰って行けるかどうかです。 それを考えらることが出来れば、間違った(?)世界へ行かなくて済むと思います。 一般論的なメッセージは疲れられるのでこれ位で。

scats
質問者

お礼

ありがとうございました。 チト改めることにします。 知識の披瀝にすぎない一般論的なメッセージには辟易し且つ疲れますが体験に基いた世界に一つしかない生きたコメントは参考になります。日ごろ、後者を歓迎しております。

  • hkhkhk
  • ベストアンサー率43% (144/333)
回答No.2

こんにちは 好きこそ物の上手なれとは、 好きな事には自然と熱中し努力するから、上達が早い と言う意味です。 好きなことだから必ず大成すると言った意味ではありません。 野球が好きだから、必ずしもイチローや松井になれると言うニュアンスではなく、 嫌々やっている人と違って、自然と日々の努力につながり、早く上達するという意味 ですね。 もちろん、努力の天才と言う言葉があるように、本当に一途に努力して大成した人は たくさんおります。 以上、ご参考まで

scats
質問者

お礼

ありがとうございます。 一般論的なメッセージは疲れますが体験に基いた世界に一つしかないメッセージは参考になります。日ごろ、後者を歓迎しております。

  • yu-taro
  • ベストアンサー率39% (3209/8203)
回答No.1

  こんにちは。  好きなことはやっていても飽きずに熱心になって行い、熱中するから上達するという仕組みです。  これはことわざにある通りです。  仕事も就職も何をやったらわからないという人よりも、サッカーでプロになるんだとか、日本代表でワールドカップに出るんだという人とどちらが生きて行くための目標を得て、励みとして努力できるかは分かりますよね。  目標も生きて行く理由も見出せない人は、人生何かに対して一生懸命やったことがない人が多いからです。  趣味でも一生懸命やってのめり込む。食事も忘れて熱中するというような経験は、就職も仕事見つけるのにも役に立ちます。  好きなことを熱中する生き様は、仕事でも目標や困難に対して立ち向かい、逃げずに努力する。そしてやり通す。こういう姿勢があるからこそ、粘り強く、どんな環境に置かれても生きていこうというエネルギーが出てくるのです。  仕事の中で好きなことや得意なことを見い出し、それが業績向上して、社内で評価されれは、昇格、昇給に結び付きますし、自分の存在は欠かすことができないものとして地位が守れるということです。  平社員でも、あいつがいないとこの仕事が困る、あいつでなければならないという存在感を出すためにも仕事の中で好きなことを見つける。それが『好きこそ物の上手なれ』だと思います。  私なんか、仕事はそつなくこなしていますが、殺伐とした職場中でも、素敵な女性と話しをするのも楽しみの一つとして仕事をしています。  そういう楽しみを自分から作ってなければ、とてもやっていられないというのもあります。  まあ、かわいい女性が単に好きということかもしれませんが(^^;  さて、こんな感じでいかがでしょうか。

scats
質問者

お礼

ありがとうございます。 一般論的なメッセージは疲れますが体験に基いた世界に一つしかないメッセージは参考になります。日ごろ、後者を歓迎しております。

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