- ベストアンサー
大衆車と小型車
いま、1960年~1980年代の日本の車業界に ついて研究しているのですが いまいち大衆車と小型車の区別が はっきりしません。 排気量で分けるとどんなかんじなのでしょうか? また、具体的な車の名前をあげていただくと 非常にうれしいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
区別・・・有るんですか? 現在自動車種別に大衆車と言う分類は有りません。 おそらくその当時も無いと思われます。 大衆車とは、自動車種別小型の事を一般に指しているのではないでしょうか。 ボディーサイズ等でも違いますが、一般的な乗用で、 排気量での区分は、総排気量2000cc以下のエンジン搭載車。 (ロータリーエンジン等はちょっと違います) 要するに5ナンバーです。 それ以上は普通になります。 こっちは3ナンバー。 あと、660cc以下が軽になります。 ただし、軽規格は360cc、550cc、660cc と段々排気量の大きさが大きくなっています。 (もしかしたら、500ccも有った?) だた、大衆車ではなく国民車計画?で富士重工のスバル360が作られました。 大人4人が楽に?乗れる室内スペース、 36万と言う低価格、だったと思います。 自動車を一般の方が何とか買える様になったと言う意味では、 大衆車の始めではないでしょうか。 私の生まれが1970年代ですのでちょっと自信有りません。
お礼
ご解答ありがとうございます。 どうも大衆車というジャンルはトヨタのパブリカが 最初に作ったジャンルであるということが 分かってきました。