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90年代の日本の芸術の大衆化について
みなさん!是非教えてください! ある試験で「90年代の日本の芸術の大衆化について書け」という問題がありました。私はそれについて何も答えることが出来ませんでした。そもそも大衆化とは何を指すのか、また90年代にはどんな「大衆化」が発生したのか、是非皆さんの知恵をお借りしたい次第です。よろしくお願いします。
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90年代以前から、ポップアート等、大衆化した芸術は存在していたのですが、日本発の大衆化した芸術といえば、マンガやアニメなどを芸術作品に取り入れた村上隆や会田誠が有名です。また、そういった現代アートを紹介するメディア(たけしの誰でもピカソなど)が増えてきて、芸術と大衆の間にあった壁のような物が無くなって来たこと等が、90年代の日本の芸術の大衆化という事だと思います。
お礼
keelanさん、回答ありがとうございます。 やはり日本のポップアーティストにスポットが浴びたのが90年代の大きな特徴ですよね。村上隆氏のスーパーフラット理論はかなり衝撃的でした。道頓堀に飛び込むだけの人かと思ってましたので(笑) あとは、メディアに芸術を扱うものが増えたというのも、私が思っていた意見と一致するので嬉しいです。ありがとうございました。