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碑文谷の読み方

どのカテゴリかまよったのですが・・・ タイトルの通り、「碑文谷」の読み方を教えていただきたいのです いいえ、「ひもんや」と読むことは知っているのですが どなたか「ヒモイヤ」のように読む方いらっしゃいませんか? 母はそこに住んでいた友達がヒモイヤって言ってたのを聞いてずっとヒモイヤだと思っていたそうなのです そして他の友達もみんなヒモイヤといっていたそうなのです これって山の手(?)かなんか特有のなまりだったりするのでしょうか それとも単なる聞きまちがいが広まっただけでしょうかね 実際にそういう方がいらっしゃいましたら回答(ご報告?)願います よろしくおねがいします

みんなの回答

回答No.3

「雰囲気」をフインキと発音するのと似ている気がします。聞き間違いというよりは,「ンイ」って(碑文谷は「ンヤ」ですが)発音しにくいからだろうと思います。それが,文字でなく聞き伝えで広まったのではないかと推測します。 わたしの母(東京生まれ東京育ち)も,もしかするとそう発音しそうな気がします(生きていれば)。 似た例を探すと,「範囲選択」「簡易保険」などがすぐ思いつきますが…

  • Riccota
  • ベストアンサー率46% (116/248)
回答No.2

直感ですが、「ん」(撥音)が、長音化するのは、発音上あり得そうな気がします。 /n/ /m/ を半母音と考えれば、himonya が2重母音で、長音化することもあるかも。(音韻は専門じゃないのですが) 長音化の例は、「買ひて」→「こうて」(関西)ありますよね。 ちょっと、同じ研究室の特殊拍専門の人に聞いてみます。

回答No.1

碑文谷の地名の由来はいろいろ言われていますが、おおよそこの3つ (1)八幡宮境内の稲荷社に保存されている碑文谷石を起源とする説(谷=里、碑文を彫った石のある里(谷) (2)この地は鎌倉・室町時代のころから桧物(「ひもの」と読む・ひしゃくなどの容器)を業とする職人がいて、「ひものや」の音便読みに変化しそれが地名になった (3)「世田谷城名残常磐記」にある「秘文の谷」が語源になり碑文谷となった どれをとっても、「ヒモイヤ」と別読みするにはつながりません。 したがって、聞き間違いかと。