- 締切済み
歌合せについて
こんばんは。 会期が終わって暫く経ちましたが、 万博で「宮内庁雅楽と歌合せ」を観てきた時の話です。 その時、気になった事がありました。 歌の一つを例を挙げると しのぶれど 色にいでにけり わが恋は ものや思ふと 人のとふまで と、パンフレットには書かれています。 しかし、宮内庁の方が歌を詠んでいる時にドーム前方の大画面には しのふれといろにい てにけりわか恋はも のや思ふと人のと 布万天 と、句ごとで改行はしないのに どの歌も最後の三文字だけ別の行にして、その三文字は全て漢字でかかれておりました。 当時の人はこのようにして書いていたという事なのでしょうが、 これには何か意味や由縁があるのでしょうか? 判らなくても困る事はありませんが、気になりました。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kankasouro
- ベストアンサー率54% (269/492)
回答No.1
補足
回答ありがとうございます。 当時からこの書式ではなかったのですね。 どうやって調べれば良いのか皆目見当もつかなかったのですが、 歌道というキーワードで本を探れば良いのですね。 興味が湧いてきて、もっと細かい事も知りたくなりました。 ありがとうございました。