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コーヒールンバという歌で歌われている琥珀色のコーヒーは、本当は…
皆さんこんにちは、実は、コーヒールンバという有名な歌がありますよね。 この歌では、アラブの偉いお坊さんが、恋を忘れたあわれな男に、しびれるような香いっぱいの、琥珀色した飲み物を教えてあげました… と歌っていますが、実は、これについて、琥珀色のコーヒーというものが存在するのかどうかを調べていました。 しかし、どうも、あるのかどうかについては、推測の域を脱することが出来ないような気がします。 コーヒーをカップに注いでいる時の色のことだとか、飲む時に使う容器によってそう見えるとか、ストレートのコーヒーだと琥珀色になるとか、アメリカンコーヒーならばそうなるとか、いろいろ考えが出て来ます。 さて、この歌のもともとの歌詞は日本語ではないですから、原曲の歌詞が日本語に翻訳される時に、ドラマチックな表現をしようとした翻訳者が、もともとは使われていなかった琥珀色した飲み物というフレーズをつけてしまったということがあるでしょうか。 また、もともとの歌詞というものは、どんな歌詞だったのでしょうか。こちらは、外国語がよく分りませんので、これについて分りやすく日本語で解説したホームページなどでも結構ですが、教えて戴ければという気がします。
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お礼
どうもありがとうございます。これについては、やはり原曲の歌詞とは違う歌詞が、日本語では付けられていると分って、何となく大変納得してしまったような気がします。 それから、同時に、当時の日本人の持つ外国への憧れがストレートに出た一曲ということもよく伝わりますね。現在ならばこんな歌詞を、あえて付けるでしょうか。と思ってしまいます。