- ベストアンサー
都市緑化に関する仕事で外国語、海外で働くには。(大学選び)
後、数ヶ月で大学受験です。実は進路で迷っています。ところどころ自分の独断とかあると思いますが、アドヴァイスお願いします。 中学から英語が得意で、将来は外国語を使った仕事 をしたいと思ってました。ただ、大学専攻には、英語プラス何か、ということで言語がすきなので、仏語か(独語)を考えてました。特にヨーロッパ文化が好きです。 でも、外国語学部(仏語、仏文学)の就職先は、商社や銀行が多い気がします。そういうのは実際どういう仕事かわかりませんが、もっとクリエイティブな仕事の方が自分にあっていると思うのです。商社や金融は海外でも働くこともありそうですが、もうひとつ別の仕事。小さいころから植物が好きで、外国語や海外関連で、都市緑化(ランドスケープ、エクステリア)にかかわる仕事ができないかと思っています。ただ実際に外国語を使ったり海外で働いたりできるか疑問です。それに、外国語学部をでて、そういう仕事に就けるでしょうか。(もちろん、選択科目などで、自然科学や都市に関すす文化も勉強したいと思ってますが) もしくは都市緑化に関係する農学系、または環境系の大学に行ったほうがいいのでしょうか。(外国関係の仕事に就けるか疑問) また、東京に住んでいますが、親に金銭面で苦労はさせたくないと、文系のままの方が学費も少ないほうがいいのですが。外国語学部をでて、都市緑化に関する仕事で外国語、海外で働くはありますか?(在学中に、交換留学で、外国文化と絡めて都市環境の授業をとる。環境サークルに入る。アルバイトで園芸店花やでバイトをする。卒業したら言語教育などで仕事をして、お金をため、専門学校などに通う、都市緑化を勉強、研究できる大学編入、大学院などを考えているのですが。) わかりにくいとこもあると思いますが、アドヴァイスの方お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ランドスケープ・アーキテクトと正式に呼ばれるようになったのは1863年、「ランドスケープアーキテクチャーの父」フレデリック・ロー・オムステッド(アメリカ人)という人が「ランドスケープ・ガーデナー」の代わりにプロフェッショナルとしての「ランドスケープ・アーキテクト」と自らのことを呼ぶようになったことが始まりです。(彼がこの言葉をつくりました。) これは『ランドスケープデザイナーの卵』というブログを書いている方が書いていました。アメリカの駐在員の奥さんでランドスケープデザインを勉強している、との事で外国のことがいろいろ書かれているので参考に見てみると面白いです。 造園の学部で使っていますね。私も東京農大の造園学科を出たランドスケープアーキテクチャーと思っていますが、外国に行ったほうがより良い仕事が出来るかもしれませんね。私は屋上緑化に関わっていますが、屋上の事や人工地盤上の特殊な植栽基盤環境については、日本でも、学者自体が間違った方法を教えているので、行政もそれに習い、これからの部分ですね。造園学科も今は環境何とかと名前が変わっているようですが、上は東大農学部、千葉大園芸学部、農大農学部と専門は農学系しかないと思いますが、変わっているかもしれませんね。昭和48年卒ですから。
その他の回答 (1)
- nintai
- ベストアンサー率31% (401/1269)
都市緑化というのが漠然としていて、やはり回答が難しいです。 ただ一つ思うのは、『ランドスケープ』って言ったら都市の景観デザインですよね? だったら、農学系や環境系ではなく、建築系です。(土木系でもありません。) おそらく、jyukensei33さんがイメージするところの「都市緑化(ランドスケープ、エクステリア)にかかわる仕事」とは、『都市デザイナー(大手の設計事務所などで、大規模な都市開発の総合設計をする人)』が近いような気がします。 また、都市の温暖化を解決する技術としての「屋上緑化の技術」を研究するなら、建築学の中でも環境系(設備)の範疇です。 あるいは、『日本の大学の建築学科に入学→アメリカの大学院でランドスケープアーキテクトを専攻→都市デザイン関連の研究者(大学、あるいは研究所)』だったら、まちがいなく「外国語関連で都市緑化にかかわる仕事」です。 とにかく、本当に希望するなら相当お金もかかるし、厳しい道ですよ。
補足
ご回答のどうもありがとうございます。 たしかに、「都市緑化」というと大規模なイメージしますね。ただ、僕が考えているのは小規模でもいいんです。説明が足らなくてすいませんでした。補足することがあって、エクステリア、または園芸装飾、グリーンコーディネイター、ガーデンデザインのような仕事ですね。可能なら、最終的に緑が都市全体に浸透させたい、ということです。たとえば、雑誌で見たことがあるんですが、北欧では仕事場にもグリーンが浸透して人々を癒したりしている。ヨーロッパ全体としてエコを心がけている。こんなことを、日本にももっと、規模は小さいが、緑や花を、仕事場、建物に合うようにデザインしいきたいと考えています。(内部でも外部でもどちらとも考えています。) このような仕事の形で、外国関連で働けたらと、思っています。また、アドヴァイスの方待っています
お礼
実際に緑化にかかわる仕事に就いている人の意見が聞けてうれしいです。okujouryokkaさんのいうように、日本のまだいたらないとろを、外国から学んでいけるといいと思います。 東京農大造園学科、実は僕も考えています。でも外国関係(英語教育も)の仕事も考えていており、欧米の文化や歴史を学べる外国語系の勉強のために他の大学と迷っています。はっきりと、造園の仕事に就きたい、としていれば造園学科が一番よいとは思います。ただ、漠然としながら外国とのとり引きなどの一般企業の仕事も考えているので迷っていますが。 造園や緑化の仕事に就く人は、専攻、専門学校などで勉強したりしている人が多いんですよね。