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「南無~」って何種類くらいあるの?
私は現在、西国巡礼をしています。 私は真言宗を信仰しているので、朝夕のお勤めのときには「南無大師遍照金剛」と唱えています。 ですが、西国巡礼の際には他の宗派の寺院にも行くことがあり、様々な「南無~」に出逢います。また、真言宗の寺院でも、観世音菩薩を本尊としているところでは、「南無大慈大悲観世音菩薩」と唱えるなど、日本の仏教は懐が広いなぁと思いました。 そこで質問なのですが、仏教で帰依を意味する「南無~」って何種類くらいあるのでしょうか? 例えば、 浄土宗、浄土真宗=「南無阿弥陀仏」(念仏) 日蓮宗、創価学会=「南無妙法蓮華経」(題目) 真如苑=「南無真如一如大般涅槃経」 など、「私の宗派では南無~だよ。」っていうのがあれば教えてください。
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お礼
そうですよね。私も、南無の数は帰依する対象の数だけ無限にあると思います。 質問内容がみなさんに誤解を与えているようなので、補足というか変更をしたいと思います。 『真如苑のように、「南無~」という独自の帰依文を持っている新宗教を知っている方、教えてください。』