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炊飯終了時のかにの穴について
私はマクロビオティック(玄米菜食)に興味がありまして今日から三食玄米生活を始めました。炊飯器は一人用電気炊飯器です。見た目はガラスぶたで中が丸見えで内ブタも無いので一見ただのお鍋風です。 玄米だからと特に特別な炊飯方法はせず、数回洗って30分水につけて炊きました。水の量は新米なのでほんの少し多めに入れました。 炊き上がったら全体にまんべんなくかにの穴ができていました。これができたら良い炊き上がりと言う事を聞いた事あるのですが、詳しい理由がよく分かりません。検索サイトで調べたのですがうまく探せませんでした。 お料理に詳しい方、かにの穴が良いとされる理由を教えてください。
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穴があるということは、米の間を水蒸気が満遍なく通り抜けているという証拠です。 要するに、全てのお米に均等に加熱されていることになれます。 お米が踊る状態になることでもあります。 だから、美味しいのです。
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- inu2
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回答No.2
釜の底からの熱がカニ穴を空けながら上昇してきます つまり表面に均一にいくつもカニ穴あくということは、均一にムラなくゴハンに対して適切な熱が伝わったということになります
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。炊飯のかにの穴の仕組みがよく理解できました。毎回かにの穴ができるように頑張ります。
お礼
ご回答ありがとうございます。料理はド素人なので水加減を反対にしてしまいました。(^_^;)よく理解できました。