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黄色ブドウ球菌

被験物質の抗菌活性(MIC)を調べたり,動物感染実験をするときに,どうしてまず黄色ブドウ球菌で調べることが多いのでしょうか?何か実験操作的に利点とかあるんでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

図書館で調べてみると、黄色ブドウ球菌は、30から40%の人に住み着いているけれども普通の人にはあまり危険な細菌ではないようです。しかし著しく抵抗力が落ちている人にとっては重篤な病気を起こすことおあるので、培養が簡単なこととも関係して、他の方のお答えどおり実用的な細菌なのではないでしょうか。

g7e5t20a1
質問者

お礼

やっぱり培養が簡単なんですね。インフルエンザ菌は培養が大変だぁって話しも聞いたこともありますし。。。ありがとうございました。

noname#13563
noname#13563
回答No.1

実用的だからでしょう。 常在菌だし日和見感染するし、被害者もそれだけ多いというわけ。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/黄色ブドウ球菌
g7e5t20a1
質問者

お礼

そうですか。やはり,まず黄色ブドウ球菌で効かなきゃ話にならないってことですね!参考になりました。ありがとうございます。

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