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黄色ぶどう球菌について
生後一ヶ月半の赤ちゃんがいます。先日少量の血便がでたので病院へ連れて行き、検査をしていただきました。結果、黄色ブドウ球菌が検出されました。治療として乳酸菌のはいった粉薬を頂き、また二週間後に便を持参 してくださいと病院から言われました。先生からは黄色ブドウ球菌の説明は 受けたもののもう少し詳しく教えていただきたいと思いまして、メールしました。
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だいたい、普通の人間の鼻水や、喉の中にいる、 『常在菌』の一種ですが、 当人が、体調が悪くなるなど、 免疫力が落ちると、悪さをはじめます。 (日和見感染症ともいいますね。) 近年、話題になった病院内で感染するMRSAも、 黄色ブドウ球菌の一種です。 膿など、化膿した部分にいることも多いです。 ですから、鼻をいじった手で、 目をこすると、『ものもらい』(=麦粒腫) になる可能性も大きいです。 たまに、手指に切り傷があるのに、料理をし、 菌が食物に汚染して、給食などで食中毒として、 ニュースに報じられる事もありますね。 毒素により、吐き気・嘔吐・腹痛などを起こします。 過度に神経質になることはないと思いますが、 生後1ヶ月半ということで、注意は必要です。 手指の清潔を心がけ、 お子さんの糞便がついた衣服は、 きちんと消毒したほうがいいでしょう。
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- miniokojo
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回答No.1
私が聞いた説明だと、 ママの手に切り傷などがあると、そこに菌がいて、赤ちゃんの口から入って下痢をする って言うことです。 下のURLだと”食中毒”に分類されています。
お礼
ありがとうございます。こまめに手洗いなどをして、清潔にすることが一番 ですね。