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退職時に発行する源泉徴収表の発行の仕方 (給与ソフト使ってる方)
従業員が退職するときに源泉徴収票を会社で発行すると思うのですが、具体的には、どのように発行するのでしょうか? 私の会社では、給与ソフトを使ってまして、給与所得の源泉徴収表/退職者用 というのがありまして簡単に出せると思うのですが、これでよいのでしょうか? 引継ぎが無く、給与関係の仕事をするのも初めてでして、とても困っております。どうかよろしくお願いいたします。
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>以前退職した方のを出してみたのですが、税務署・市町村・受給者用と出てきました。それぞれに提出するものなのですか? そうですね、基本的に3枚複写又は4枚複写となっています。 退職した方本人には、受給者用を渡せば良いです。 市町村用2枚は、翌年1月31日までに、基本的には全員分について、それぞれ従業員の住所地の市役所等へ提出しなければなりません。 税務署用については、下記サイトにありますように、提出範囲が限られていますので、必ずしも全員分提出する必要はなく、中途退職者で扶養控除等申告書を提出している人については、給与等の金額が250万円を超える方のみについて提出すべき事となります。 こらちについては、会社の所轄の税務署へ、法定調書合計表と共に翌年1月31日までに提出すべき事となります。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/7411.htm
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- kamehen
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給与ソフトそのものは、それぞれ違うでしょうからわかりませんが、わざわざ退職者用という項目があるのであれば、それで良いのでは、という気はします。 要するに、住所・氏名・生年月日、退職年月日等の他に、金額欄で言えば、「支払金額」「源泉徴収税額」「社会保険料等の金額」の3箇所に記載があれば大丈夫です、もちろん、1月から退職時までの実際の金額がそこに入っていれば間違いない事となります。 下記サイトで、中途退職者の場合の実際の源泉徴収票の画像がありますので、ご参考にされて下さい。 http://www.nta.go.jp/category/kakutei/kakikata/h15/a/pdf/10.pdf (上記サイトは確定申告書の記載例ですが、2ページ目の左上に実際の中途退職者の源泉徴収票がありますので、その部分がイメージとして参考になるかと思います。)
お礼
詳しい説明ありがとうございました。 サイト参考になりました。 以前退職した方のを出してみたのですが、税務署・市町村・受給者用と出てきました。それぞれに提出するものなのですか?
1.従業員の退職の時のポイントは、源泉所得税と住民税と社会保険と退職金です。 2.では、源泉徴収票ですが、使用されているソフトにより異なります。まず、給与計算で、退職の処理をすると、その給与の源泉徴収票には、自動的に印字されます。ただし、ソフトの中には、ほとんどが印字されていて、数字だけを印字するものだと、平成16年分となっているのを全部平成17年に訂正して、訂正印を押しておくといいとおもいます。 3.詳しくは、そのソフトのサービスセンターに問い合わせるとたぶん教えてくれます。
お礼
詳しい説明ありがとうございました。 参考になりました。
- wakako_w
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こんにちは。 給与計算ソフトには沢山種類があって、それぞれで操作方法が異なると思いますが、簡単に出せると思います。 当社で使用しているものですと、退職する社員の最後の給与計算の後、その社員の退職年月日を入力し、年末調整の操作をします。中途退社なので年末調整を『しない』を選択すると1月から退職日までの給料、徴収税額、社会保険料等の数字が集計されます。
お礼
詳しい説明ありがとうございました。 参考になりました。
お礼
4枚複写になっていました。 分かりやすい説明とサイトの紹介ありがとうございました。 これからいろいろ勉強していきたいと思います。