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長野県田中知事の「脱記者クラブ」宣言
長野県の康夫知事が「脱ダム」に続いて「脱記者クラブ」宣言を出していましが、 今は、どうなっているんでしょう? ちゃんと廃止されたんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
県庁舎内の記者クラブで、定期的に会見を実施していましたが、記者クラブが県庁舎を使っていることへの疑問と、記者クラブへ加入していない記者(マスコミ関係)に対しても情報提供する必要があるとの判断から、脱記者クラブ宣言が発せられ、以後、誰でも参加できる形での会見や発表を行っています。今も、廃止されたままで、知事の意向通りの形で行われています。
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noname#2804
回答No.2
県庁舎の記者クラブは撤退しました。「表現道場」とかいうやつに変わったんでしたっけ。この間一般市民から県民の意思確認(一部の支持者の意見しか参考にしない点が民主主義といえるか)について厳しく質問を受け、知事は答えに窮しておられましたが。記者クラブ廃止がいいことばかりではないというのを痛感なされたのではないでしょうか。
質問者
お礼
「記者クラブ廃止がいいことばかりではない」 という点ですが、これから行われる政策は、いいことばかりではないものばかりですよ。 いままでも、いいことばかりの政策がおこなわれていたわけではないのですが、 そういう反対勢力には、いろいろと便宜を図ってきました。 まぁ、民主主義ですから、たとえ49:51で決まったことでも、49の人には泣いてもらいましょう、 ということになります。 でも、民主主義ですから、49の人が2人支持者を増やせば、逆転できるのです。 ですから、「脱・康夫ちゃん」をめざして、がんばりましょう!! どうも、ご回答、ありがとうございました。
お礼
そうなんですか、康夫知事の思い通りにうまくいってるんですか。 これが話題になった時には、テレビで「記者クラブが主催するのでなく、 県が主催するようになると、県にとって都合の悪いときは記者会見をしないと いうようになるのでは?」と心配してましたが、記者クラブが主催していても 都合が悪ければ、応じないですよねぇ。 なんでこんなピントのボケた質問をするんだろう?とおもってたんですが。 ご回答、どうもありがとうございました。