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田中康夫氏の長野知事時代の公務員改革の施策は?

新党日本のマニフェストを読んでいます。公務員改革についての具体的施策については触れられていないようでした。 田中康夫氏は長野県知事時代、財政黒字を6年間連続させたと聞きました。当然公務員改革に対する施策も進めていったと思われます。具他的にはどのような物だったのでしょうか?

みんなの回答

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回答No.3

我々のイメージでは結構頑張ったという印象ですが、本当に頑張ったのは最初だけというような意見も耳に入っています。 本当のところはどうなんだろうと思いますが3回目は落ちたというのはやはり地元ではそういう評価ということではないでしょうか? マスコミも番組になりそうな時にだけ使って勢いが落ちてきた時にどうだったのかが放送されなかったのは間違いが無いと思いますよ。 変な話しですがマニフェストなんてどうでもいいんじゃないでしょうか? ようはやったことで国民に利益を与えたか?あるいは税金を使い込んだだけか評価するシステムがないことが国民にだけ損害をあたえる根幹だと思います。 中曽根内閣の時に大型間接税はつくらないと約束して大勝ちした選挙で消費税が導入されたことを忘れてはいけません。 マニフェストが意味を持つなら消費税は破棄されなければならない税だと私は思います。 年金にしても数兆円使い込んでいておかしなことをしてきて修正に莫大な予算がかかるとしてもやってきた人に弁償を求める気はないみたいで結論はこれから帳尻合わせに税金を注ぎ込みその先には増税が用意されているという構造は変わらないと思います。 経過を精査して適切でないと判断されたら過去の判断を行った政治家や官僚に晩称させるプログラムが施行されない限り国民は被害者という構図からは抜け出せないのだとお思います。 過去は新しくつくった法律では裁けないなどといった名神に国民が騙されているうちは修正は難しいのだろうと思います。 未来の人から責任を追求されることを恐れる政治家は国の指導者の席に座るべきではないと私は思います。

noname#46689
質問者

お礼

回答有り難うございました。 >本当に頑張ったのは最初だけというような意見も耳に入っています。 …3回目は落ちたというのはやはり地元ではそういう評価ということではないでしょうか? ダム建設の無駄を省くと言うことで、ダムには力を入れなかったですよね。たまたま遭難した水害をふせげなかった。そこを指摘されマイナス評価で落選したようですね。 個人的には理由はどうあれ落選して良かったとは思います。どんな水も流れずに一カ所にとどまれば腐敗します。これが現象の真理と思っています。3期首長は長すぎですよ。 >変な話しですがマニフェストなんてどうでもいいんじゃないでしょうか? 投票では、選挙カーから連呼される名前や形容詞ら列の演説に頼らないつもりです。文字として表現されたマニフェストを重視しています。回答者様が言うように結果が良ければ、マニフェストという青写真なんか同でも言い。 その通りと思います。ただ家を建築する際、設計図という青写真がないと家の完成後に予定とどのように差ができたか、検証できないと思います。 特に政権党のマニフェストは重要ですね。成果がマニフェストとどのように違っているか。文字として表現されている以上あまりに大きくちがう施政は普通はできないでしょうね(消費税の時は常識的ではありませんでしたが)。 でも今の政権党の今回のマニフェストなら今後何やってもOKですね。びくりするくらい具体的な事がかかれていません。何やってもマニフェストに矛盾しないように解釈できます。 ありがとう御座いました。

回答No.2

ゼネコン入札が○0%金額が下がったというのが印象に残っています。。

noname#46689
質問者

お礼

回答有り難うございました。 一般競争入札を徹底したようですね。その結果「談合」体質が改善されて、建設予算も少なくて済んだのでしょうね。 ありがとう御座いました。

  • aoi50
  • ベストアンサー率35% (11/31)
回答No.1

人事院勧告の2%カットも含めて、5から10%の給与カットが 実施されたと記憶しています。

noname#46689
質問者

お礼

回答ありがとう御座いました。 >5から10%の給与カットが… これをやったんでは、県民からは支持されても、行政からは受け入れられないでしょうね。それで辞任後選挙で信任されて知事を続けたというストーリーなのですね。結局結構厳しく?公務員改革を進めていたのですね。 ありがとう御座いました。