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単なる種なのか?
電子は、電気回路で光に変換します。 更に電磁波、つまり、磁力に変換します。 電子と陽子が中和するに近いならば、 陽子は、磁力に似た力や光に近い物を発生するのでしょうか? これは単なるコアなのですか? 憶測でも推測でも、感想でも結構です。 よろしくお願いします。m(_ _)m
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ご質問でいわれていることは、電子の持つ電荷の働きですので、陽子でも電荷がありますから、うまく回路が作れれば、光(電磁波)の発生は可能です。(正確にはエネルギーの変換が起こるだけで、電子、陽子が消滅するわけではありませんが.....。) というわけで、原理的に可能ですが、実用上、陽子回路はどう作るのでしょう。水素イオンが陽子ですので、水素イオンをうまく動かせれば可能でしょう。電解質溶液などで作れそうですが....。いずれにせよ、電子回路に比べて実用性に乏しいようです。 「単なるコア」という表現がわかりませんが、実用上の難しさを「単なるコア」という文学的表現で表したとしたらそれも間違いではありません....。
お礼
ご回答ありがとうございます。 最近計算ばっかりしてましたので、 手回し式の発電ランタンを買ってきて発電機を必死に回していました。 3分間、必死に回して蛍光灯の実用的な明かりが持続するのは1分未満。しかも過充電は出来ない。 (数十回実験は続く)^^; おかげでストレスが発散しました。 それと同時に燃料電池辺りを調べと、陽子が見えそうな、知りたければイオンエンジン辺りにも足を伸ばすべきだと言う方向性が見えてきました。 とても参考になりました。 ありがとうございます。