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LSDの働きがいまいちわかりません・・

 LSDについていろいろと検索して調べたんですが、わからない事を質問します!  まず LSDはいわゆるトラクションがよくかかり易くなるんですよね。でも 「アクセルOFFのときに効く」とかよく書いていますが意味がわかりません。アクセルOFFってエンジンブレーキがかかってい状態で、トラクションなんか重要ではないんではないでしょうか?  あと 「ドリフトにはLSDが必需品!」って聞きますが、トラクションをよくしたら滑らし難くなるんではないでしょうか?  

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回答No.5

もっと簡単にLSD=左右のタイヤが直結されると考えてみよう ここからちょっと発展して。。。 左右のタイヤが直結される=回転差を吸収できない→どんどん真っ直ぐ進もうとする→安定する と言うのがLSDの基本的な特徴の1つ さらに応用して。。。 アクセルOFF→普通は左右のタイヤが(デフの働きで)バラバラに動こうとする→そこへLSDが効く→左右がロックされる…(以下略) 総合すると。。。 アクセルOFFでLSDが効く→挙動が安定する=使える って事です。わかりましたかな? LSDを入れると滑りにくくなる…これはあながち外れではありません 前述した通り強力なLSDを入れると直進性が増す特徴がありますので…滑らせ難くなると言うよりも曲がりにくくなると表現した方が良いでしょうか? 生半可な運転をしているとドリフトするどころかいわゆるプッシュアンダーが出てコースアウトします ただし一度滑り出してしまえばLSD効果によりタイヤが空転していてもグイグイ前に進むようになりますのでコーナーコーナーを減速させることなくいつまでも振りっぱなしで繋げていくような芸当ができるようになるのです

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  • gaya_dy
  • ベストアンサー率16% (4/25)
回答No.4

LSD無しの場合、旋回中にアクセルON、OFFしても片輪だけが縦方向に滑るだけでドリフトに持込みにくいのです。LSDが良く効いて左右輪が直結に近い状態になると、滑る時は両輪同時なのでドリフトしやすいという訳です。もちろん前に進む為のトランクションを稼ぐのにも有効です。

  • kabasan-z
  • ベストアンサー率41% (26/62)
回答No.3

#2の方が、既に説明されてますので私は、LSDの種類をチョッとだけ。 1WAY・アクセルオン時に締結力を発揮しトラクションを発生。グリップ走行むけかな… 2WAY・アクセルオフ時もデフの締結状態が続く為、比較的簡単にホイルスピン状態に持ち込める。ドリフト向け。町乗りが少々難儀です。雨の日やガソリンスタンド等では、アクセル操作次第では簡単にケツが出ちゃいます(笑) 1.5WAY・1WAYと2WAYの中間的な存在。 街乗りからスポーツ走行まである程度オー     ルマイティーに使える。メーカーOPなんかは、これが多い気がします。 あくまでも個人的な感想なんですが参考になれば幸いです。では~

  • Sasabuki
  • ベストアンサー率50% (79/158)
回答No.2

詳しくないのに回答してすみません^^; もしかしたら、デファレンシャルギア(差動装置)の働きがよくわかってらっしゃらないのかと思ったのですが(違ったらすみません) コーナリング中は、内側と外側のタイヤの進む距離が違う(内側のほうが短い距離を進む)ので、差動装置がないとスムーズに曲がりません。 で、(普通のギヤ式の)デフギヤは、タイヤを空中に浮かせた状態で、どっちかのタイヤを回すと反対側のタイヤは、なんと反対方向に回ります。 今度は、片方のタイヤを固定して、反対のタイヤだけ宙に浮かせた状態で、エンジンを回してタイヤを回そうとすると、空中に浮いたタイヤだけが勢い良く(本来の倍の速度で)回ります。 つまり、ギヤを組み合わせただけの差動装置では、両側のタイヤが十分にグリップした状態でないとうまく機能しないのです。 コーナーリング中で、内側のタイヤが浮き気味になると、内側のタイヤばかりに駆動力が伝わり、外側のタイヤはほとんど駆動力なしになります。 ↑で説明した、片方のタイヤを固定して、片方のタイヤを浮かせたのと同じような状況になるわけです。 で、LSDですが、LSDとは、リミテッド、スリップ、デフです。この浮いてるタイヤだけに駆動が伝わるのを制限しているという意味でしょう。 機械式のLSDだと、ゆっくり走るときは、逆にスムーズな差動をせずにギクシャクしたように感じる場合もあります。そして、バキバキバキバキと、びっくりするような音を立てながら走ることになります。 で、その効能ですが、(大体わかってきたと思いますが、) まず、ドリフトですが、後輪駆動車でパワーをかけてドリフトしようとしても、LSDがないと内側のタイヤばかりが回るので、ホイルスピンさせることがあまりできないのです。だから、LSDがあるほうがドリフトしやすいといわれるのです。 次に、FFなどの前輪が駆動している車で、前にLSDを入れる場合ですが、 これは、とてもよく曲がるようになります。 前輪が駆動しているクルマの場合、駆動力が曲がる力としてかなり働いているわけです。このとき、あまり体感しませんが、LSDでないと、かなり駆動が抜けているようです。LSDを入れるとグイグイと曲がるようになります。 もちろん、踏みすぎると、ドリフトと同じ理屈で滑ってアンダーになりますよ。激しいホイルスピンをしない程度に踏むとLSDがあるほうがよく曲がると思います。 また、FFの場合、ケツが出たときに、アクセルを踏みこんで前を滑らせながら立て直すということがLSDがないと難しいです。 それから、アクセルOFFうんぬんについてですが、 おっしゃるとおりで、ブレ-キング時には、デフは スムーズに動いたほうがコーナインしやすいと 思います。 アクセルオフのときにLSDが効くのが嫌な人のために、1WAYのLSDっていうのがあります。 1WAY=一方方向にだけ機能する。 加速方向には、差動制限するけど、減速時には、普通のデフと同じように動くデフってことです。 ちょびっとだけ差動制限する1.5Wayというのもありますが、1WAYとあまり変わらない感じとよく聞きます。 アクセルOFFのときにも利いたほうがいい場合というのは、 コーナリング中に「ちょっとアクセルを戻す」ような操作のときに、1WAYだと駆動が抜けるのを感じることがあるようです。 特に後輪駆動車でドリフトを保ちながら、ちょびっとアクセルを緩めたり踏んだりしながら運転するのに、2WAYのほうがしやすいとか。 わたしは運転が下手なので、操作感のところはウケウリなのですが^^; 説明は大体あってると思います^^

  • hirokazu5
  • ベストアンサー率16% (308/1836)
回答No.1

「1ウェイ」「1.5ウェイ」「2ウェイ」の三つの単語で検索してみてください。 詳しいサイトがたくさん出てきますよ☆

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