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ログハウスについて

ログハウスに興味をもっています。様々な会社がそれぞれ工夫したログハウスを販売していますが、気になるのが使用している材料です。日本で建てるログハウスに適する木材とは?パイン材(スプルース・パインやノルディック・パインなど)は腐食しやすいとも聞いたのですが、どうなのでしょう?教えてください。

みんなの回答

  • jippy
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回答No.5

スプルースのログハウスは お勧めできません 日本の正倉院は 世界最古のログハウスです(ヒノキ使用) 温暖で多湿の気候で北欧やカナダとちがって 木は腐りやすい気候です ならば ログハウスをヒノキで造ればいいのか (・_・?) ン ‥ ヒノキでログハウスを造っても 腐るように作れば腐ります 腐らないように作れば 米松でも 国内産の杉でも ある程度 メンテナンスなしでも腐りません ただし 雨にぬれるような デッキの手すりなどは腐ります 日本人は あまりメンテナンスをする習慣がありません ノンメンテナンスの ログハウスを 選択すべきです ハンドカットでも 探せば ノンメンテナンスのメーカーもあります

参考URL:
http://blogs.yahoo.co.jp/jipzapjip 
  • goodbait
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回答No.4

腐りやすいかどうかで言うと、素材も大事ですがもかなり大事です。日本のログハウスメーカーの殆どはどっちかと言うと工法に問題があります。 ログハウス自体は元々北欧を中心にして利用されている建築形態ですから耐蝕加工にはあんまり気を配っていないんです。日本は高温多湿なのでかなり注意しないと容易に腐食します。(メンテナンス次第ですが、手間はかなり掛かりますね。) 木が腐る要因は100%水分です。ログハウスの壁が腐ってしまうのは、ログの間から水分が浸入して長期間湿った状態が保たれるせいです。これを避けるためには水分が浸透しないつくりになっている必要があります。ログハウスメーカーは大抵、本実を採用していますが、ログハウスは木が痩せてログの間に隙間が出来やすく、本実だと構造的に必ず隙間が出来ます。そこで無理に樹脂材で止めるんですが、しょっちゅう樹脂材を注入しないといけない手間と、やたら樹脂まみれのものを自然素材と言って良いのかと言う問題もあります。 セトリング対策がきっちりしていて、かつ本実ではなくやとい実を用いるところを選んだ方が良いですね。殆どありませんが。。。。 材質で言うと、日本の気候に合った、稠密で虫もつきにくく腐りにくい材質と言うとやっぱり檜なんですが、檜は高いので(ラミネート材だと多少安いですが)、檜の仲間の米ヒバ材等が有効です。最近は空港の貯水タンクや介護施設のお風呂の湯船なんかにも使われています。 以上、ご参考になれば幸いです。

回答No.3

ログハウスがメンテナンスが命です。どんな材料を使用するにせよ、メンテナンスが同様に必要です。特に、デッキや手摺などは毎年塗り替えた方がいいでしょう。 パイン材が腐りやすいかどうかは詳しく分かりませんが、日本のログハウスの半分以上が、スプルースや北欧のパイン材でしょう。そこまで気にする必要はありません。むしろ、ロシアやエストニヤや中国などから運んでくるものは少し注意する必要があるかもしれません。木材が問題というよりは、その樹木の管理や輸送するときの管理がしっかりしていないことが考えられます。 パイン材を使用していても、しっかりとメンテナンスをすれば200年でも持つでしょう。フィンランドなどでは200年以上経っているログハウスがざらにあるようです。 そもそも日本のような湿潤気候ではありませんが、、、しかし、正倉院だって1200年もっているわけですから、、、 ログメーカーも限られるでしょうから、そもそもどこまで材料を選べるかという問題もあると思います。予算との兼ね合いもありますし。 ともかく、しっかりと木材保護塗料を塗ってください。それにかぎります。腐るという意味では、一般に多く流通している材料を比べると材料で検討の幅はあまりないかもしれませんね。 あとは、基礎高をあげるとか、木口の部分は板金するとか、できるだけ腐食させない方法もあります。

noname#42594
noname#42594
回答No.2

ログハウスと言っても種類がありますね。 私はマシンカットのログハウスを建築中です。メンテナンスを怠れば、木ですから腐るでしょう。メンテナンスをしっかりすれば、意外ともつんじゃないかと思います。検索エンジンで探せば、色々な事が見えてきますよ。

metero
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。検索エンジンなど活用して、これからもいろいろ調べてみようと思います。建築中のログハウス、完成が楽しみですね☆

noname#21649
noname#21649
回答No.1

どれも腐りやすいです。腐りにくい材料もありますが.やたら項かです。 色々金をかけてこったつくりにしないで.低級品を追い求めいつ腐っても良いような気分で使っていたほうが気が楽です。 なお日本でのログハウスは.1980年頃.茨城県の森林組合が.耐久性がなく使い物にならない間伐材の有効利用として販売したのが最初です。その後.大手商社が海外から輸入し販売もはじめました。ですから.長期耐久性の実績がないのです。 私はぼちぼち腐り始める時期なので立て直しの検討に入りました。

metero
質問者

お礼

考え方の転換が大切なのですね。自分がその家に何を求めるのか、もう一度、じっくり考えます。ありがとうございました!

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