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本棚をつくるための集成材?
本棚をつくろうと、材料を検討しています。 大きさは奥行220mm×幅750~800×高1720mmで、 できれば、軽く、且つ丈夫で、棚板がたわんだりしないような 木材で作りたいと考えています。 また、プリント合板製の本棚はよく売られていますが、独特のプラスチックっぽい ところが好きではないので、プリント合板は使用しません。 シナ合板、またはパイン材集成材でつくるのが一般的らしい、とまでは調べて、 ホームセンターや東急ハンズに木材を見に行ったのですが、 そこで『桐集成材』を見つけました。 合板やパイン材に比べて軽く、値段もそれほど高くなかったので、 これにしよう、と思ったのですが、その桐材は17mmの厚さでした。 ・17mmの桐材は、本をのせる棚板として強度はいかがでしょうか。 ・パイン材、シナ合板は重たくかんじたのですが、他に本棚を作るのに向いている集成材があれば教えてください。 ・重たい本をのせても、棚板がたわまないことが重要ポイントなのですが、 そのためにはどのくらいの厚さが必要ですか? 他に、本棚をつくるのに、なにかアドバイス頂ければ嬉しいです。 よろしくお願いいたします。
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- doormate
- ベストアンサー率100% (2/2)
桐材は本棚の棚板としてはあまり適しているとは思えません。集成材なら樹種に関係なく25ミリ程度以上が望ましいと思います。 ご希望のサイズがあるかどうかわかりませんが、棚板のみを商品化しているサイトがあります。「tanaita.com」 「本棚用に丈夫にして」旨の問い合わせをされてみれば・・・ ご覧になってみて下さい。
- nonbay39
- ベストアンサー率20% (759/3623)
幅800ミリの本棚の棚板に18ミリのパイン集成材を使用しています。比較的重い本を載せていますが2年ぐらい経過していますがたわんでいる様子はありません。 15ミリでも大丈夫な気がしますが、たわみを極端に避けてたいのであれば、18ミリある方が見た目の安心感はあります。 またパイン材で厚さ30ミリの机は足と足の間を2000ミリぐらいとばしていますが、何を載せてもたわむ気配はありません。 たわまないポイントとしては、そもそもたわんでいる材を使わない(集成材といえども反りのある部材はあります)、重い材を使う(軽くて丈夫となるとハニカム構造などの合板系を使わないと無垢材では無理だと思います) 側板は25ミリあれば丈夫に作成できるでしょう、ただ無垢材では(奥行220mm×幅750~800×高1720mm)この大きさでも、相当重い物になると思います。 17ミリの桐材を2枚ずつ重ねて34ミリの棚板として使って行けばたわまないかもしれません。それでも桐の集成材の方が軽いとは思いますが。 店員に聞けばわかると思いますが、おそらく17ミリの桐集成材を使って750ミリの本棚を作成し、重い本を載せてたわまないかと聞けば「無理」か「わからない」と答えが返ってくると思います。 あるいは幅を400以下に抑えて2つの本棚を作成し並べて使えるのであればピッチが狭まった分いけるかもしれませんがやってみないとわかりません。 軽く丈夫であれば合板を多用するしかないと思います。
- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
私は19mmのヒノキ間伐材の集成材を使っています。 幅は850mmですが奥行きが文庫本サイズです。 たわんでいる様子はないですね。
お礼
ヒノキ間伐材の集成材ですか、とてもよさそうですね。残念ながら近場のホームセンターでは扱っていませんでした。ネットでの購入がいいのでしょうか。ご回答ありがとうございました。
お礼
18mmのパイン材でたわんでいないのですね、以前、市販品の本棚で、棚板を、側板の穴に差し込むダボで支えて、棚板の位置が変更できるタイプのものを使用していたのですが、棚板がたわんでダボから頻繁に外れるようになってしまったのと、本が増えてしまい、今後さらに増える予定なので、必要に応じて同じ本棚を作れるようにするために、今回自作を考えました。17mmの桐集製材については、ご推察のとおりの回答でした。2枚重ねる方法も、丈夫なものができそうですが、厚くなるのも避けたいため、桐集成材にこだわらず、18mmくらいの集製材を探してみようと思います。ご解答ありがとうございました。