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□日本史の小ネタ サイト□
塾で、日本史を教えています。 自分のモチネタの少なさに自己嫌悪・・・・。 どなたか、日本史の裏バナシ的、小ネタを集めたサイトなど、ご存知の方いませんか???
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- sekai_s2
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九州王朝説なんか教科書を丸ごと否定してしまうような説なので塾では教えられないでしょうが、日本史を教えていれば教養として知っておくべきですね。
- mana_ko
- ベストアンサー率31% (210/666)
サイトではないのですが、『日本の名僧100人』という本があります。 タイトルの通り僧に関するエピソードが読み切りで書かれています。 とても臨場感のある文章で、印象に残りやすいです。 鎌倉期など、僧の名前をたくさん覚えなければいけない時に役立つと思います。 特に「日蓮」は壮絶だなぁ・・・と笑ってしまいました。 『日本の名僧100人』河出文庫 中嶋繁雄/著 出版社名 河出書房新社 出版年月 1993年3月 ISBNコード 4-309-47245-1 税込価格 693円 [要旨] 聖徳太子から暁烏敏まで、人物で読む日本仏教史。源平合戦の黒幕・後白河法皇、尼将軍・北条政子、漂泊の聖・一遍、水墨画の雪舟…。思想家であるだけでなく、政治家・軍人・芸術家・隠遁者など、その時代を映しだす様々な顔を持つ仏教者たち。彼らは何に悩み、どんな試練を経て法悦の境地に達したのか。豊富なエピソードからその人間像に迫る、名僧の事典。
- kuwazuimo
- ベストアンサー率0% (0/0)
日本史の先生で、持ちネタが少ないとのことですね。もともとは日本史がご専門ではなく、最近興味を持ち深めようと努力しているのかな拝察いたします。(違っていたらすいません。)というのは、日本史は裏話、小ネタの宝庫だからです。 どんな本でも通説・学説・証言・創作が混じり合っているものです。また、資料の発見などで通説が変わっていくこともあります。(それが歴史の楽しさです。) これから、ずっと日本史を専門としていくのなら、いろんな本(小説や漫画でも)をよんで創作や事実など自分なりに色分けしていくといいと思いますよ。そこから自分なりの歴史ができあがっていくと思います。そのころにはたくさん、是非生徒に話したいと思うエピソードが増えているはずです。 それとは別に、漫画なのですが「風雲児たち」という漫画があります。漫画ですが大変よくできています。手始めに読んで見ると楽しいかもしれません。日本史を大きな一つの物語としてとらえられます。教える方がその物語を描くことができれば、楽しい授業になるし、生徒にも印象づけることもできると思いますよ。
- pyon1956
- ベストアンサー率35% (484/1350)
小ねたといっても裏話はともかく間違った知識だと問題ありかも。ネットの場合、いい加減な知識で書いている方や、かなりの珍説・奇説を唱えていらっしゃる方も多く(この場合必ずしも間違いとは限りませんが)、塾の日本史の先生としてはちょっと不都合があるようにも思いますが。 講談社現代新書あたりにかなり面白いものがそろっていますから、読まれた方がいいかも。 例として 「源氏と日本国王」「新書・江戸時代1~5」あたり。 また新書以外では網野善彦さんの著作。 奇説ですが説得力があるのは古田武彦さんの著作とか。 あやしいねたよりしっかりした史観をもつほうがなんぼか役に立つように思います。 まあ#1さんのあげていらっしゃるサイトはわりとしっかりした(というか裏付けのある)話を書いていらっしゃるように見受けますがね。
- zorro
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