「オチ」や「ネタ」と言う言葉はどういう漫画に対して言えばいいですか?
僕は学校でお世話になった人にお礼の文を書くよう言われたんですが、「分からないことがあったら聞いて」といわれて、最後の挨拶の言葉をなんと書いて良いか分からないからネタを下さいといったら「ネタじゃない」と怒られました。「じゃあ、ネタじゃなくて、アイディア下さい」といったら教えてくれましたけど。
当時は何で怒られたかわからなかったけど、まじめなシーンでネタというのはおかしいのかなと思いました。
他にも、トリビアの泉の金の種のコーナーで、「ホステスに聞いた嫌われる男」で、「一生懸命話したあと「オチは?」と言う男」が入っていました。
また「ぷぎゅる」って漫画で、巫女の人が妖怪退治の意気込みを語っていて、妹に「そういうネタ古いんじゃないの」といわれて「ネタとは何だ!」と怒っていました。この漫画はギャグ漫画なのですが、このキャラクターは真面目に妖怪退治を考えていたようです。
作品性がシリアスで感動できる乾流ドラマみたいな作品で、作者がその作品に思い入れがあったり、何かメッセージをこめた作品に、もし褒めているつもりで、ストーリーや登場人物などの設定を「面白いネタ」、物語の結末を、「面白いオチだね。」と言うのは、駄目でしょうか?
もし、回答者さんこういった作品を書いていて(もしくはこういう作品を好きで、読んでいて)、友達に話したら、ネタ、オチと言われたらイヤでしょうか?
ギャグ漫画なら作品に思い入れがあったり、何かメッセージをこめた作品で会っても褒め言葉ととらえてもらえる気もしますが。
むしろ漫画より小説のほうが寝たとか言わないほうがいい気もします。
また、少し話が変わりますが、小説の登場人物をキャラと呼んだら少し悪い気もしますか?
お礼
有り難うございます(^∀^) 参考にさせてもらいます