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四十九日について
先日、親戚の一人が亡くなってしまいました。 お通夜・告別式と無事終わり、あとは二七日から七七日を 済ませる準備をしています。 そこでお伺いしたいのですが、七七日を早める事ができると聞いたのですが、何日くらいなら許されるのでしょうか? 親類の都合がなかなか合わず、直前の土日では集まりにくく、10日ほど早めたいのです。 浄土宗なのですが・・・。
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五七日(三十五日)で「忌み明け」とするケースもありますから、 五七日以降であれば法要を早めても差支えないのではないでしょうか。 後は七七日(四十九日)をご家族だけで行っていただき、 後日、親族法要を行うと言う方法もあります。 基本は故人を偲び送る心です。 形式に必要以上にとらわれる事は無いと思います。 もし不安であれば、お坊さんにそれとなく尋ねてはいかがでしょう。
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- mappy0213
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1七日~7七日まで本来はそれぞれ意味があるのですが 三月にまたがるとダメ等あって10日ほど早めるとの事ですのでだいたい35日(5七日)あたりになると思うのですが だいたい49日か35日でされる方 多いですよ 月の初めにお亡くなりになられたら49日目でも翌月ですが後半ですと 3月目にまたがることになりますから そんな場合は35日に繰り上げしたりします
お礼
三月にまたがるとだめなのですか。。。 勉強になります。 ありがとうございます。
- natu77
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お寺さんのご都合が付けば、10日早くても構わないのではないでしょうか? その日を過ぎてしない方がいいとは聞いた事がありますが。 ちなみに私の母の四十九日法要をいつにするのかをお寺さんに相談した所、 「亡くなられた方は7日ごとに一つずつ、あの世への関所を通ります。その間にみなさんが供養してあげる事が亡くなられた方の力になります。49日間きちんとおがんであげるのが一番良い事なのです。ですから、寺の人間が亡くなった場合、四十九日法要は必ずその日に行います。ですが、一般の皆さんにはご都合もありますから、それにあわせます。一応四十九日の意味だけはお知らせしておきます。」 と言われました。 出来るだけ四十九日に近いほうがいいようですね。
お礼
早々のお返事をいただきまして、ありがとうございました。 そうですよね、四十九日の意味がわかればそのようにするべきなのかなと思います。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 故人を偲び送る心が大事ですよね。 おっしゃられる通りです。 今度の、2七日の日にお坊さんに相談しようと思います。 ありがとうございました。